皆さま、おはようございます。そして、お元氣さまです。
冷たい風が頬をかすめる季節、厚手のコートに包まれながら
街を歩くと、なんだか自分の内側まで
冷たくなってしまいそうになります。
そんな時こそ、誰かに触れてもらいたい!
そう思うことはありませんか?
施術をしていると、お客様の肌に触れるたびに
「こんなに冷たいんだ」と気づかされる瞬間があります。
でも、そこからだんだんと温もりが伝わり、
心地よさが広がっていく。
その変化を感じられるのは、セラピストとして
本当に幸せな瞬間です。
寒い日は特に、肌の感覚が敏感になるとも言われています。
例えば、ちょっとしたタッチや指先の温かさだけで
鳥肌が立つことも。
キャスのコメントで「女性は寒いと乳首が固くなったり、
乳輪が小さくなる」と書いているのを見たことがありますが、
これも身体の防衛反応なのでしょうか。
その自然な反応が生み出す恥じらいやドキドキ感が、
どこか魅力的に思えるのも不思議なところです。
そんな冬の冷たさがもたらす感覚の変化を、
心地よい温もりに変えるのが私の役目です。
施術後、温かい飲み物を片手に
「今日も頑張ってよかった」と思えるような
ひとときを共有できればいいなと思っています。
今日もまた、心を込めた時間をお届けできるますように。
Noah 亜嵐(アラン)
亜嵐の写メ日記
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寒い冬の日に感じる温もりと高鳴り亜嵐