みなさま、おはようございます。そして、お元氣さまです。
今回のテーマは「自分は人間がちっちゃいなと思った時」
ポストで皆さんのピッピを褒める投稿を見ました。
その瞬間、心のどこかで「なんで僕じゃないの?」
なんて思ってしまったんですよね。
人間がちっちゃいなって感じました。
みんなが幸せになれる時間を過ごしているのに、
誰かと比べてモヤモヤするなんて、
器が小さいにもほどがありますよね。
でも、その後に気づいたんです。
私が提供した時間や癒しが、そのお客様にとって特別で、
そして他のピッピもまた
別のお客様に特別な時間を届けている、
それってすごく素敵なことじゃないかって。
人はみんな違う「癒し」を求めていて、
それに応えるために私も存在しています。
そう思ったら、なんだか心がすっと軽くなりました。
大切なのは、「誰が一番」ではなく、
「誰かが笑顔になれるかどうか」なんだなって。
だから、最近はこんなふうに考えるようにしています。
お客様が他の誰かを褒めているときも、
それを素直に「素敵だな」と思える自分でありたい。
それは、その笑顔がまたどこかで、
別のお客様や自分自身を幸せにしてくれるかもしれないから。
この仕事をしていると、
人の幸せが連鎖する瞬間にたくさん立ち会えます。
それって本当に幸せなことだと思いませんか?
だから、これからも少しずつ器を大きくして、
自分もお客様も、そして周りのみんなも
笑顔になれるように頑張りたいと思います。
さて、皆さんは最近
「人間がちっちゃいな」と思った瞬間、ありますか?
それもきっと、誰かを思う気持ちがあってこそ。
そう思うと、それもまた素敵な自分の一部ですよね!
ピッピとはセラピストのことを示す
Noah 亜嵐(アラン)