先日、JAZZバーでドラムスの演奏を眺めていたら、
ふと気づいた。
ドラムって、なんてエロいんだろう。
力強くも繊細なリズム。スティックが革を叩く音の余韻。
音が重なるたびに、場の空気が揺れるような感覚があった。
目を閉じると、身体の奥から何かが呼応するような、
心地よい高揚感。
ふと思った。
これって、どこか女風の時間に似ているのかもしれない。
こちらの呼吸に合わせるように施術が進み、
リズムが生まれる。
その瞬間瞬間に漂う「間(ま)」が、気持ちを引き立て
心を解き放つ。
強さと優しさが織り交ざりながら、
自然と心も体も委ねたくなる―そんな不思議な感覚。
音楽も施術も、結局は「心で感じるもの」なんだろうなと
改めて思った夜だった。
今度あなたが女風を楽しむとき、
少しだけ意識してみてほしい。
それはただの流れ作業じゃなく、
心と心で奏でる小さなセッションなのかもしれないから。
リズムが教えてくれること、あなたにもきっと伝わる。
たまにはオシャレに。
Noah 亜嵐(アラン)
亜嵐の写メ日記
-
ドラムがエロい。亜嵐