みなさま、こんばんは。そして、お元氣さまです。
「被り問題」にまつわるあれこれを真剣に語ります。
最近、世の中にはいろんな「被り問題」があるんだな、
とふと思いました。例えばファッションです。
秋冬になるとみんな同じようなコートを着がちで、
電車の中で自分と同じコートを着た人を見つけると、
なんだか気まずいけどちょっと笑える…よくある話ですよね。
でも、私が一番笑った「被り問題」は、友達と待ち合わせしたとき
全く同じお店のショッピング袋を持ってきていて、
何も言わずに見せ合った瞬間、「それ買ったんや!?」と笑ちゃいました。
どうやら、お互いに「これは自分だけが持っているものだ」
と思い込んでいたらしいです。
特に珍しいデザインでもないのに、どこかで「自分だけの特別」だと
感じてしまうのが不思議ですよね。
他にも、会話の「被り問題」も面白いですよね。
女子会やランチタイムで、同じドラマや映画を見て感想が全く一緒。
「それな!」「私も思った!」のオンパレードで、
みんなでゲラゲラ笑っているうちに、いつの間にか
「本題なんだったっけ?」状態になる方もいらっしゃるのでは?
でも、こういう一体感ってちょっと嬉しいですよね。
日常には、そんな小さな「被り問題」がいっぱいです。
笑えるものから、ちょっぴり気まずいものまで…
「被る」ことって、悪いことばかりじゃなくて、
むしろ私たちが何かを共有している証拠なのかもしれませんね。
皆さんの「被り問題」、どんなエピソードがありますか?
ぜひ聞かせてくださいね。
Noah 亜嵐(アラン)