ある本を読んでいて納得する文章があった。
これからもっと自分を高めていくために
お客さまに喜んでいただきたいために必要なこと。
向かい合うとか、寄り添うだけだと
見ている景色がずれたまま。
その状態でいくら言葉を伝えても、相手は
「この人は自分のことしか考えていない」と感じます。
「あなたのことを考えています」と、
言葉でいくら伝えていても意味はありません。
重要なのは「相手の立場で考えた行動」を
とっているかどうかです。
向かい合うのをやめて、同じ景色を見る努力をしましょう
例えば、「今日は肩が凝っている」とおっしゃった方に、
すかさず整体モードで突入…のつもりが、
実はその日は心の凝りがメインだった、
みたいなことがあるかもしれません。
そこで、ただの肩揉みじゃなく、
心もほぐす”メンタル整体”に切り替える、
性感も同じかもしれません。
そういうのが真のセラピストなのかも…
まぁ人として当たり前なことかもしれませんね。
なんかモヤモヤしている自分に
なんとなく後押ししてくれるような
そんな言葉を見つけた夕暮れ時。
11月もがんばろっ!
Noah 亜嵐(アラン)
亜嵐の写メ日記
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「同じ景色」を見る亜嵐