今までを振り返ってみたときに「あの時にこう言っておけば・・・」
そんなふうに後悔することが度々ありました。
DMで晒されることもありましたね・・・
今となってはあの時も同じ心境でした。
タイミングの問題もありましたが。
炎上することなく相手に自分の想いをそのまま伝わり理解していただくには・・・
そんなことについて考えてみました。
話をするということは、それを聞く相手が必ずいます。
人によって「話し方」が異なるように、「聞き方」も人によってまちまち・・・
そのため、人と話をする場合には相手に合わせた話し方、
つまり気配りをしながら話をすることが大前提となってきますね。
→セラピから女性へ気配りができているかどうか。
『自分本位ではなく相手本位』
自分を知ってもらいたいからと言ってダラダラと話すことはNG・・・
初対面同士で話をする場合には特に気を付けた方が良いみたいです。
知らない相手の話はそう長くは聞けないからです。
→セラピの話ばかりになっていないかどうか。
『話す時間の見極め』
話を聞いてもらうということは、相手の時間も費やしているということです。
相手の貴重な時間をもらっていることをしっかり踏まえた上で、
どれぐらいの時間であれば話しても良いのかを見極めることが大切です。
→人によるが、短くて印象を与えられた方がいいかも。
話を聞く時の脳には、「単語脳」と「文脈脳」があるそうです。
単語脳の人は、話を聞くときに「言葉」を切り取って聞いてしまうため、
話の中に印象的な言葉や強い言葉が入っていた場合には、
その部分だけが頭に残り、他の言葉や文章は切り捨てられてしまいます。
つまり、気を付けて話をしないと誤解を生んでしまう場合が大きいのです。
→こういう傾向の方もいるんだってことを理解してポストや日記を書く必要がある。
一方文脈脳の人は、言葉ではなく「文脈」で話を聞くので、
話の筋道をしっかり通すことが大切です。
筋道さえ通っていれば、文章の中できつい言葉を使ったとしても全く気にしないそうです。
→これができていると炎上しにくい内容になっていそう。理解しやすい。
面白い話が出来るかどうか、相手に話を上手に伝えられるかどうかは、
いかに相手のことを考えているかによります。
相手の話の聞き方や自分が話す適正な時間を見極めることが重要です。
最後に・・・単語脳の人ほど言葉責めで興奮するのか・・・
これはSMや支配、プレーの中にも取り入れられそうな予感!
『あなたの喜びが私の喜び』
Noah 亜嵐
亜嵐の写メ日記
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「単語脳」と「文脈脳」か・・・亜嵐