相手との関係を一番良い状態でずっといたい
という願望は理解できます。
ですが、意図的にしようとすると、
相手か自分自身に必ず無理が生じます。
相手が窮屈さを感じたり、
自分自身が自分らしくいられなくなります。
なので僕が心がけていることは、
欲望と感情を素直に相手に投げかけることです。
ポイントは3つ。
1つめは、自分の欲望や感情を
あるがままに捉えられるよう、
普段から内省する癖をつけておく。
そうすることで、自分の中にあるものを
できる限り正確にとらえることが
できるようになります。
2つめは、相手が息苦しさを感じず、
もし相手に受け入れてもらえなくても
自分が立ち直れる回復期間を
踏まえたうえで投げかける頻度を
設定することです。
そして3つ目は、
相手のリアクションを期待しない。
つまり見返りを強要しないこと。
欲情し続けるためのポイント3つ
余計ややこしいよと思われたかも知れませんが、
自分を見つめ相手と向き合いながら
過ごすことができていれば、
だんだんと掴めてくるものです。
波長が合い、居心地が良くなっていく状態です。
まずは自分からそのような波長を出すこと。
そうすると音叉の法則のように、
相手の波長もそっちに引っ張られていきます。
感情的すぎる波長を出せば相手も
感情的になってしまう。
欲望をぶつけ過ぎれば、相手は逃げる。
難しいですよ。ほんとに難しいです。
お互いが居心地良く自分らしく過ごしながら
愛し合える。そんな2人がいいですよね。
恋人や結婚という既存の言葉に縛られないでください。
そもそも、恋人という言葉も結婚の制度も
たかだかここに200年位のものです。
人類の長い歴史で見たら、
それが一番素晴らしい2人のあり方であるかは
定まっていません。
性別も時代も環境も関係なく、
1人の人として素敵な結びつきが
築ければ良いですね。
大好きな森林さんの言葉を借りて
日記とさせていただきました。
この日記に共感できる方、
亜嵐のことが気になる方はぜひ
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待ってるよ★
亜嵐の写メ日記
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常に欲情を保つために…亜嵐