「リリィシュシュのすべて」
出口がない暗いトンネルに迷い込んだ青春時代の葛藤。
痛々しいけどそれが儚くて美しいと感じるのだろうか。汚くて苦しい。生きる希望が感じられなく、大人になる姿が想像できない
子供たちの親が全く登場しないのが印象的だった。
汚ったない大人になってしまった自分には眩しすぎて衝撃的で初めて観た時動けなくなったような
音楽も映像も美しすぎてやられます
調子いい時に観ないともってかれてしまうかも
この頃の市川隼人好きだなぁ
蒼井優もすごい印象に残ってる
なんでエロく感じるかはおれにもわからないけど、観たら心に痕がついたような感覚になる
もはや好きな映画あげただけになってるけど
岩井俊二はいいぞ〜
二度と味わえない青春が感じられる
『スワロウテイル』
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? 』
『花とアリス』
などどれも見応えあって最高です!
女風も青春を感じたい
ってあると思う
ただいまの歳で青春は
負荷が強く
下手したら立ち上がれなくなるかも
あらすじ
まず、インターネット小説が公開され、後に原作本と映画が制作された。空をリンクさせた構成と、現代の少年問題をセンセーショナルに描いた内容が大きな話題を呼んだ。
岩井によると、「遺作を選べたら、これにしたい」作品。
物語のキーパーソンとなるリリイ・シュシュ役は後にソロデビューする歌手のSalyuであるが、本映画内ではプロモーションビデオの映像でのみ姿を現す。
田園の広がる地方都市で暮らす中学生の蓮見雄一は、同級生の星野修介に置き引きや万引きなどの犯罪行為を強要され、鬱屈とした日々を送っていた。唯一の救いはカリスマ的な人気を持つ女性歌手、リリイ・シュシュの曲を聞くことであった。
玲一の写メ日記
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映画とエロスVol.15玲一