歌舞伎町にある
Bar Tied up
に行って来ました
BDSM F
Bボンテージ 拘束、束縛
Dドミナント 支配、ご主人様
Dディシプリン お仕置き、調教
Sサディズム 加虐、物理的、精神的に追い詰める
Sサブミッシム 従属、隷属
Mマゾヒズム 被虐
Fフェチズム スパンキング、緊縛、くすぐり
(DS ドミサブ ご主人様、メイド、奴隷)
SMの基礎となる
BDSM Fの言葉の意味を
丁寧に説明してもらって
自分のイメージしていた
SMの緊縛やスパンキングって
実は表象的なプレイの種類
でしかないんだと納得できて
SMに対しての興味が
深まりました
前に日記「ポルノと芸術」
でちょっと書いたけど
縄や蝋燭が
どうしてもビジュアル的に苦手だったので
自分が先入観でSM
に対して嫌悪感を抱いてたんだと
認識できました
あくまでSMは
上下関係と屈服が基礎であって
表象的な縄や蝋燭の
アイコン的なSMの
要素を超えた
概念としてのSM
に触れられました
例としてやってもらった
両手親指を合わせて
親指だけが見えるように机に置いて
その親指の上に
並々に注がれたワイングラスを置くと
イスに座った状態から
身動きが取れなくなります
その状態で
「ちゃんと目を見て話なさい」
と言って相手と見つめ合うことを
強制させることで
主従関係がみごとにできあがることに
SMの概念的な本質を感じました
この概念的なSMを
自分の施術に応用して
深みと拡がり、新たな可能性を
模索できたらと思います
最後におっしゃっていた
「常識と概念を壊すがSMなのに
それに従属されてるのが皮肉」
という言葉が印象的でした
女性達が持ってくる欲望にどう応えていくのか
いい見直しになりました
フットワーク軽く
色んな方の話に耳を傾けることで
沢山発見があることを
改めて感じました
連れて行ってくれた
満さんに感謝です
ありがとうございました!
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玲一の写メ日記
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概念としてのSM玲一