「バスキア」
好きだなあ
好きだなあ
好きだなあ
役者も音楽も最高
よくBGMがわりにこの映画を部屋で流してます
この映画もクレア・フォーラニが恋人役ででてきて
色っぽい顔が男だらけの映画に華を添えてます
トム・ウェイツのバラード「トム・トルバーツ・ブルース」
が流れるエンディング沁みます
あのアルコールとタバコで声を潰してしまったかのようなダミ声が忘れられない
あらすじ
1996年のジュリアン・シュナーベル監督作品『バスキア』は、バスキア本人と親交があったアーティスト仲間のシュナーベルが監督したものだ。わずか27歳で亡くなったアーティスト、ジャン=ミッシェル・バスキア(ジェフリー・ライト)の伝記映画だ。バスキアとバンドを組んでいたヴォンセント・ギャロがカメオ出演したりと、いわくつきのキャスティングが施されている。
この中で忘れられないのが、アーティストであるデヴィッド・ボウイ演じるアンディ・ウォーホルだ。銀髪のウィッグを付けて、時代の寵児アンディ・ウォーホルになり切っていた。実際のバスキアとウォーホルは1983年に出会い、共同制作をしたりしてお互いを刺激し合う存在になった。そして1987年、ウォーホルが死ぬと、バスキアは孤独を深め、徐々にヘロイン中毒になって妄想癖もひどくなる。そして1988年、ヘロインのオーヴァードーズにてわずか27歳で死去している。
玲一の写メ日記
-
映画とエロスVol.35玲一