「パッション」
ゴダール作品の中でも特に大好きな映画
最初見た時衝撃だった!
絵画を映像化する撮影シーンは圧巻でほんとに美しい
ベリーショートなイザベル・ユペールが新鮮で可愛らしい
ゴダールは赤を画面によく使いそこが好き
小津しかりその人の作品の象徴があり、こだわりがアイデンティティを生むのを映画監督から学んだ
あらすじ
映画監督のジェルジーは、スイスの小さな村で『パッション』という題の映画を撮影中。その作品は、レンブラントやドラクロワの名画を、扮装したり裸になった優をカメラの前で静止させ映像で再現するというものだった。しかしジェルジーは光の具合に納得いかずNGを連発し、やがて予算オーバーで製作中止の危機に陥る。さらに、撮影隊に宿を提供した工場主の妻と、工場を不当解雇された女性従業員の間でジェルジーの心は揺れる。
玲一の写メ日記
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映画とエロスVol.24玲一