「ニューシネマパラダイス」
ラストシーンがもう最高すぎて
美しいものを見て泣く感覚が初めてで
鮮明に覚えています
この映画の話をしていた時に、トトの母が久しぶりに故郷に帰ってきたトトをチャイムと共に玄関に迎えに行くシーンがあり、母が編み物を途中でほっぽり出して編んでいた毛糸が解かれていくシーンが時間の経過を端的に表していて好きと言った人がいて、人によって印象や感じ方が変わること、それをお互いに共有できることが楽しいと思いました。
何かを見て一緒に感動したり興奮できることは素晴らしいです
あらすじ
第62回アカデミー賞外国映画賞受賞作品。ローマのシチリア島の村。映画好きの少年・トトは映写技師のアルフレードと仲良くなりさらに映画へのめり込む。
恋や兵役を経て映画監督になった彼のもとへ訃報が届き......。
玲一の写メ日記
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映画とエロスVol.21玲一