「欲望」
売れっ子カメラマンの華やかな日常という感じで、
若い時に観た際はイケすかない主人公に気を取られて気づけなかったけど
スタイリッシュなサスペンスというこの時代には新しい感覚の映画だったのかも
しかも謎解きとかじゃなくて
答えはわからないまま終わっていく
主人公のいい写真を撮りたいという、「欲望」が湧き起こした実は夢だったんじゃないかって感じで
撮影シーンとかクリエイティブシーンの描写がリアルでそそられます
女性の顔つきが変わる瞬間がいちばんセクシーに感じます
邦題と洋題の違いはちょっと解せない
玲一の写メ日記
-
映画とエロスVol.17玲一