「ラストコーション」
この作品のトニー・レオンはもう色気が凄まじくてあんな眼で見つめられたらそりゃ情を抱いちゃうよね、という恐ろしさです
ふたりが食事をするシーンが美しくてすでに何か始まる気配がします
まだまぐわっていないふたりが一緒に食事するのってこういう雰囲気だよなぁっとゾクゾクします
ほんとに濡れ場のシーンが多く、もはやAVじゃないってくらいリアルな描写なんだけど、品があるから観てられるというか美しく感じます
やっぱセックスってこうじゃなくちゃってくらいピリピリした緊張感と快楽との混ざり合う感覚がすごい
もう一度言いますがトニーレオンの殺気だった色気はほんとにしびれます
あらすじ
あらゆる体位が見られる濃密シーンの連続
舞台は1942年、日本占領下の上海。美しき女スパイのワン(タン・ウェイ)は、暗殺ターゲットであるイー(トニー・レオン)に近づき逢瀬を重ねるようになるが、それはあまりにも危険な愛だった……。次から次へと体位の変わる全身丸見えの濃密セックスをはじめ、主演のトニー・レオンと新人タン・ウェイの官能シーンの数々が美しすぎる。2人の立場の違う男の間で揺れ動くワンの心理も切ない。
玲一の写メ日記
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映画とエロスVol.9玲一