【昨今の女風売り掛け問題について】- 玲一(Noah)- 性感マッサージ

Noah

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玲一の写メ日記

  • 昨今の女風売り掛け問題について
    玲一
    昨今の女風売り掛け問題について

    正直に言って「お金」「売り上げ」って
    すごく大事だと思います

    それがないと続けていけないからです

    僕は女風業界半年のぺいぺいですが
    本業では
    毎年「売り上げ」ですべてを評価されます
    銀行、信金、助成金を受けた団体等
    融資したことでどれだけの成果を上げられたのか、PL、BLから事細かにみられます

    そして成果や結果が出ない、または兆しがなければ、即融資は打ち切られてしまいます

    本業では洋服に対して対価をいただくので
    ブランドを応援する=洋服を買う(作ってる洋服は僕のブランド=間接的な応援)
    ということになるので直接的な想いみたいなものはブランド側に吸収されます

    ですが女風の場合
    セラピストを推すことは
    そのセラピストにダイレクトに想いを
    伝えることになり
    それに伴い想い入れももちろん強くなります

    ホストや昨今の女風のオリシャンなどは
    応援の気持ちをお酒に変換して託すことで
    モノに置き換えることで
    気持ちの割り切りやビジネスとしての
    発展を加速させてるんですかね

    でも女風業界に関しては
    女性との関係性や想い、重なりや一緒に過ごした時間こそが女性に対しての商品(対価物)となります

    セラピストもお客様も
    裸になって向き合うわけですから
    そりゃ想いも強くなりますよ

    その違いを理解しないで
    売り上げ至上主義に走ることが
    双方を不幸にしてしまうことになることを
    念頭に置きつつ

    ちゃんとエロいことして
    喜んでいただきたいと思った
    12月19日!
    早すぎる、年末!

    僕のモットーは終わり良ければ全てよし!
    楽しかった日々や、反省もあるけど
    年末ははっちゃけようよ!
    (仕事忙しいし、体調崩したくないから家で大人しく日記書いてます)

    いい年だったと思える年にするべく
    気持ちを更にオープンにして
    残りの2023年を楽しみましょう!

    タイトル画像の
    レオス・カラックスの映画
    「汚れた血」の画像
    2人が髭そりシェーブの写真
    初めて知って
    この写真を見てから
    映画のイメージがポップになってしまった
    それくらい簡単に左右されたり
    気持ちなんてすぐ移りゆくものだから

    ほんとに来年の自分がどうなってるかもわからないけど
    きっと楽しんでいることでしょう!




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