突然ですが、洋服のデザインをしていて
デザイン性と機能性というところで
いつも頭を悩ませます
洋服をどう脱着しやすくするのかで
商品の売れ行き、製品の質、はたまたブランドのアイデンティティにつながってくるからです
洋服を着る、使う場面によってもデザインに求められることが変わってくるのもまた厄介で大変です
とくに昔作られた貴族に向けた洋服などはお手伝いさんが脱着することを前提に作られていたりして
そんな名残が現代の洋服にもたくさん残っています
そういった自分で脱着できない洋服って機能的でなく、商品として扱いにくいものなんですが、
ちょっと視点を変えるとその負の要素が輝いて見えることがあります
こと女風に向いた洋服とはなんだろう
かと考えてみた時に
自分で着にくい、脱ぎにくい洋服がいいんじゃないかと思います
深い後ろファスナーのワンピースや
沢山のボタンのついた装飾的な洋服、
スナップやクリップがついた下着など、
人に着せてもらったり、脱がしてもらわなきゃいけない洋服なら、欲望へのスイッチとして脱がす着せる悦びが生まれますよね
ファスナーを下ろして、ボタンを外して見えてくる肌に、どう触れられていくのかを想像するだけで興奮しませんか?
盛り上がって勢いのままお互いに服をほっぽりだして貪るようにベッドで求め合うのも
ゆっくり服を脱がしていって
徐々に肌と肌が触れ合い、焦らされるようなそんな官能的な時間を過ごすのもまた良いですよね
貴女は僕とどちらから試してみますか?
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玲一の写メ日記
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ファスナーを下ろす悦び玲一