〜前の日記からの続きです〜
猛勉強の成果が出て、県立高校に入る事が
出来ました！
専攻が工業系だったのもあって自動車の会社に
入社しました。
車を製造する部署に配属され３年くらい経ったころ、
10年以上勤務している一回り年上の先輩が、
会社の愚痴ばかりを言ってるのを聞いていて
嫌になりました。
僕も10年後、後輩に会社の愚痴ばかりを言って
いる先輩にはなりたくないなと思いました。
僕は相手が聞いて楽しい事や、嬉しい事を
話した方が場の雰囲気も盛り上がるし
テンションも上がる気がするので
そうするように心がけていました！
がしかし、
若かったと言う事もあり
気づいたら会社を辞めていました（汗）
たまたま行きつけのバーで昔から憧れていた
先輩に再会する事がありました。
その方は容姿がキラキラと輝いていて
内面もイキイキとしてしているお方でした。
憧れの先輩は工場勤務から美容関係の仕事に
転職してたそうです。
この先輩が美容関係の仕事につくまでの経緯
を聞かさてもうう事になりました。
美容の仕事への熱意や、
お客様との関係性なども
細かく聞かせてもらい、少しずつ美容の仕事への
興味を持つようになりました。
この時が美容関係の仕事をすることを決意した
最初のきっかけになります。
それから3つの会社で10年以上働き、
経験を積み、独立する事が出来ました。
そして現在に至ります。。。
この話はその中の1つの会社にいた上司の話です。
そのお方は自分が今までやってきた事が
1番正しいと思っているお方で
スタッフの感性や、個性は
要らないというお方でした。
「おれの真似だけしてろ」と
常に言っている方で、
その人の部下として3年間勤務していました。
感性や個性をなるべく出さないフリをして、
そのお方の真似をしているフリをして
日々を過ごしていました。
売り上げも目標に到達し、
お客様の目標人数も達成しました。
がしかし、
感性や個性を受け入れられないような上司の
元で働いていているのも辛くなっていました。
僕はお客様や、スタッフが
楽しく嬉しい気持ちになる事が好きで、
その上司のいないところでは
和気あいあいと過ごすように心掛けていました。
上司の考え方に違和感を感じていた僕は
上司の目を盗んでは冗談を言って
場の雰囲気を盛り上げてみたり、
後輩の仕事が忙しくて辛そうな時には
優しい言葉をなげかけ
思いやる姿勢でいたりと
良い関係性を構築していきました。
やはり僕にはそう言った和気あいあいとした
人間関係や、相手を思いやるような関係性が
僕自身も成長させてくれると実感してたのです。
。。。
そして
会社を辞め自分で独立する事を決意しました。
〜続く〜
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星七の写メ日記
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学生の頃、社会人星七
