「日記やポストに綺麗事を書いていても実際はやばピということは割とあると思うんですが、見分ける方法はありますか?」
明明白白なオツム弱い系というのはすぐにわかるものなんですがどうしてもすり抜けてくるものもあります。
その際に僕の視点から見分ける方法を述べさせて頂くと、セラピストが使用できるツールを適切に使いこなせているかどうかというものです。
そのツールというのは主に3つに分けられ「ポスト」「写メ日記」「DM」を複合的に見て判断することです。
・ポスト
これは写メ日記より多く人の目に触れられるものであり、自由な発言は認められていますが自身を商品としてアピールするためセラピストとしての自身を客観視できているかどうかが必要になります。あと日本語がおかしくないかどうか。
・写メ日記
自身の想いや出来ることをアピールするものであり文章力が試されます。誤字脱字はもちろん(多少はオッケー)、正しい慣用句やことわざ、熟語。単調な文章であっても個性や読み手への思いやりが感じられるか。あと日本語がおかしくないかどうか。
・DM
典型的なコピペではないか。初手「仲良くして」って送ってこないか。話が通じるか。あと日本語がおかしくないかどうか。
つまるところ義務教育を経て、社会人経験を経て言葉の使い方が変なやつは大抵やべーやつです。
目立った発信やひとつのものだけに目を囚われてしまうと判断を誤ってしまうこともありますが、これらは割と簡単に見抜くことが出来ます。
ただ、尖りまくっててめちゃくちゃ反感買ってるし嫌悪を抱くけどある意味で一貫した芯のあるピはもうそういう人格が形成ではなく大成されてしまっているので諦めて受け入れるかスルーするのが吉です。
セラピストにこそ知性と教養が必要だなと貴女様と同様に強く感じる今日この頃です。
そして綺麗事というのは決して悪いものではありません。美辞麗句を並べて結構!
ただ大切なのはその言葉の使い手。
謙虚さと誠実さだけではなく、知性と教養を身に付けたセラピストを揃えたお店がどこかにあるらしいですよ?
ちなみにそこの代表は知性の欠片もなければ品性の欠如が著しいと評判です。
瑞希の写メ日記
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綺麗事でもいいじゃない。瑞希