最近「採用基準」について話すことがちらほらあり、確かに人(採用者)によって千差万別だしお客様もセラピスト側も気になるところだよな~と。
なので全部を話すことは出来ませんが僕が重要視しているところを幾つか話してみようと思います。
第一弾として(となるかどうかは定かではありませんが)是非この日記にお目通しを頂ければ幸いです♪
まず…というかもうこれがダメだとほんとに辟易するところなんですが「応募文」です。
初手愚痴から入りますが「お前ら一般企業相手にもこんな内容で送んのか?」っていうのが山ほど来ます。
あら、お口が悪う遊ばれておりましたわね。ごめんなさいね。おほほほほ。
風俗店だからなのか?と思う反面、この時点で社会通念やルールが守れていないようでは話を聞く気も起きません。
これが出来ていないようでは顔面は関係ありません。どんなに造形が良くてもサヨナラです。
ですが応募文の様式が出来上がっていれば「何かあるかな?」と一応面接をしてみます。
歯切れが悪い書き方をしている事からお察しできる通りほぼ不採用確定の一縷の望みをかけた確認作業です。
そして最も心を揺さぶられるのが必要事項を記載した上で自分の気持ちや自己アピール・分析に長けている者。僕が「話してみたい!」と思うかどうかです。
まぁでも詰まるところこれですよね。
会社勤めで人事部や採用担当になったことがあるわけではなく、独りよがりな考え方かもしれませんが僕がこの気持ちを抱いた文面であり、かつ実際の面接時にある質問をした際にしっかりと答えられた方が当店には在籍しています。
容姿や技術だけではなく心も取り扱う仕事だからこそ、僕が人として好きになった方しか採用していません。
心根の部分から皆を信じているそれを感じ取ってか否か、もしくは天性の人間性か、応えてくれる皆に対して僕も相応の働きをしなければとケツを叩かれている気持ちです。笑
人を増やしたい!お店の利益を上げたい!もっとお店の認知度を高くしたい!
運営側としてもそれらの事を考えますがセラピストあってこそのお店、そしてセラピスト一人一人の活躍によるものだと思うので、より良い人材の厳選と確保、よりお客様に支持頂けるセラピストの育成、セラピストが働きやすい環境を共に構築していくこと…等々。
お店が押し付けるだけでなくセラピストと一緒に作り上げていくのがNoahだと思っているので皆今後もよろしくね。