日々様々な発信を続け、お客様に選んでもらう事によって僕達ははじめてお会いすることができます。
パネル写真が気になった、メッセージのやり取りで好きになった、趣味趣向を知って興味を持った。
様々な要因がありますが、なにかきっかけが無い事には。
というわけでまず選ばれるにあたって第一に「この人良さそう」「この人なら」っていうのが無いと始まりません。
お客様自身が求める欲求を叶えられるかどうかも鑑みて。
(あ、あと継続力と安心感ね)
じゃあそしてお会いしたその後、最大限楽しんでもらうよう尽くすのがセラピストですが「また会いたい」と思ってもらうにはどうするか。
僕が思うに、相手(お客様)が真に欲する事、それを見極めたり引き出したりすることがセラピストに問われる資質なんじゃないかなと思います。
「このセラピストになら」から始まった想いが「このセラピストじゃなきゃ」に変わることがそれに近いんじゃないかなと。
正直人の気持ちを言語化できるほど大成はしておらずまだまだ僕は未熟ですがより相手の心を知ろうとすること、寄り添うこと、そして一緒に楽しむことを最近は伝える様にしています。
「なにか」を求めて来たお客様に対し一方通行の接し方や技術ではなく、その二人だけにしか出来ない時間の過ごし方、そんなことができるセラピストを皆様にお届けできるようまたこれから張って行きたいと思います。