すっかり寒くなってきましたね。
これからの時期、冷え性の方にはより応えることとなってくるでしょう。
各種末端が冷える中、やはり僕がフォーカスを当てるのはつま先です。
そういえば春琴抄の作中の描写に、丁稚が仕えるお嬢さんの足が冷たく自分の虫歯で腫れ熱をもった頬に当てて…というものがあったかと思います。
正直うる覚え。
ただ僕なら自分の口腔内に収めますよね。
ですがいかんせんこの瑞希をもってしても両足をいっぺんに行くことは出来ないので片足ずつ交互に収めて行きたいと思います。
右足を暖めたら次は左足、その間に冷めた右足を咥えてまた左足。
あっちがたてばこちらが立たぬという非常に心苦しい状況ではありますが「つま先口腔収納」の無限ループが完成するわけです。
どうです?ほら、純文学でしょう?