どんなに小さくてもひとつのグループの上に立つ者として経営者、店長、代表などなど肩書は数あれどどういった人物であるか確固たる信念があるかが大切だな~と思います。
まぁ僕がそんな大それた事を考えてるって思えませんよね。笑
僕はこのNoahを選んでくれたセラピスト達との関係は対等でいたいと思っているんです。
代表だからといって驕り高ぶらず、だって皆とセラピストとして肩を並べているわけですから。
そしてちょっとだけ先輩セラピストである僕が、彼らにセラピストとしての魅力や楽しさを伝えて行きたいんです。
同じ目線を持ってお客様に臨むことはみんなと変わらないので、まずはいちセラピストとして皆と一緒に歩んで行こうと思っています。
次に代表としてですが、この間のオンライン会議で言ったのは、
「ライバルは自分自身!同じお店のセラピストと競い合うのもいいけど皆目的は様々。他店のセラピストにやっかむのは時間の無駄。まずは前回より今回が良い働きが出来たかどうか。次はそれ以上の事が出来るか。それを大切にして欲しい。だから自分がライバル。」
良いセラピストになるというのはこの積み重ねだと思うんです。
(お前は出来てないじゃんっていうのは皆に示しがつかないんで今は内緒にしておいて!)
それとこうも言いました、
「是非僕をセラピストとして蹴落として僕より上に行って欲しい!そして皆ならそれも難しい事じゃないと思ってるから。」
足舐めにおいてはまだまだ負ける気はありませんが、彼らはそれほど魅力的なセラピストになれるポテンシャルを秘めているんです。
僕はカリスマ性を持っていないし、突出した個性も持っていない。
自分一人じゃ皆を引っ張っていけない。運営の皆の力があってこそ。
圧倒的な魅力は僕自身には無いかもしれないし、他店の代表達に比べたら僕は格落ちしていると自覚しています。笑
ですが僕にできる事はいっぱいありますし、セラピストとしての能力は負けているとは思いません。
僕一人ではそれを示せないのでNoahの彼らにそれらを引き継ぎ、僕個人ではなくお店全体でNoahの魅力を伝えられればなと思っています。
あと、僕友達少ないんでこのお店に入ってくれた彼らと仲良くして話し相手になって欲しいんです。笑