若い頃は女性にイッてもらうことが
女性が喜んでくれて
満足してくれることなんだって
考えたりしていた。
そのために、色々なことを調べたり
刺激的なことをしたり
色々な道具を用意したりした。
もちろん、イクことは大切じゃないなんて
言うつもりは全然ないんです。
それを求めるときだってある。
もちろん、気持ちよさもある。
でも、イクことだけが目的みたいになってしまうと、セックスって虚しいものに
なってしまうように
自分が過去の経験から感じてる。
男性がイカせようと頑張りすぎる事は、女性にイカなきゃっていうプレッシャーを感じさせてしまうことある
男性の快感は、イク瞬間に集約されていると言われているから
男性が、女性もイッてくれれば
それは、満足してくれていることだと感じるのは無理もないことだと思うし
自分の気持ちを、女性に置き換えようと思って
イッてもらおうという気持ちが
悪いことだとも全く思わない。
ただ、女性にイッてもらおうと頑張るのは
一見、女性のためのようで
実は、男の独りよがりだったり
自己満だったり
自尊心を守りたかったりする行為であることも少なくないように思う。
僕だって、自分が女性にできることに
完璧な自信を持っているなんて
そんなことは全然ないです。
ただ、男性は
自分が自信のないものほど
虚勢を張ったり
頑張りすぎてしまったりする。
でも、女性は本当に
相手の気持ちや心の動きを
繊細に察知するから
男性の行為が
自分という女性のためではなくて
男性自身の自己満足
虚勢
独りよがり
みたいなものだと感じると
スッと心が引いてしまったり
気持ちよさを感じなくなってしまったりするように思う。
僕自身
性についてとか
イクことについて
達観したつもりは全然なくて
まだまだ勉強したいと思うものも
たくさんあるし
また気持ちは変わるかもしれないけど
上に書いたようなことを
僕自身が経験して
たとえ、女性にイッてもらっても
なにか心の部分を満たしあえていないかもしれないって感じる
性体験を通して
少なくとも今の僕は温かい触れ合いを大切にしたいと思っている。
そして、その気持ちが
他の女風のお店ではなく
スパホワイトにたどり着いて
僕が入店した大きな理由。
前に、ツイキャスでお話ししたことがあるけど
僕は、入店させて頂くお店を考えているときに、他店の話もいくつか聞いたけど
僕が、感じている気持ちに
一つの答えをくれるようなお店は
他にはなかった。
他のお店を否定するつもりは全くなくて
色々なコンセプトがあっていいと思う。
ただ、僕なりに、色々な性の経験をしてきたなかで
その段階での僕の気持ちにマッチしていたのが
スパホワイトだったっていうことだから。
そして、スパホワイトのキャストとして
色々な経験をさせてもらい
ユーザー様と出会わせていただいて
触れ合ってきた中で
あのとき、スパホワイトを選んだ僕は
間違いではなかったって、とても感じてる。
スパホワイトの施術を通して
異性と異性としてのつながりは
イク、イカないにかかわらず
とても、気持ちよく、心地よく
ドキドキするものなれる
イクことに重きをおかなくても
心の部分を満たし合える性の繋がりは
充分に感じることはできるって思えている。
スパホワイトのホワイトコースは
そう言うものだと思う。
だからといって、話が戻ってしまうけど
イクことは、全く必要のないものだなんていうことも言うつもりはない。
そこで得られる快感ももちろんある。
繰り返しになるけど
大切なのは、イってもらうことだけが目的に
なってしまうと逆に、心の気持ちよさが消えてしまう。
肌と肌の触れ合いや
精一杯の気持ちを
僕の手から丁寧に伝えさせてもらって
大切に大切に、ゆっくりと、
心を込めて触れさせてもらって
お互いの気持ちや体温を感じあうこと。
これだけで、充分、
心の満たされる時間と空間を
2人が作ることはできるし
もし、その延長上に
イクことがあるとしたなら
それは、とても気持ちよく
けれど、決して心が虚しく感じるようなことこない
とても温かい快感であれるように
今の僕は感じてる。
多分これが、スパホワイトの
ホワイトコースの延長上にある
ブラックコースなんだと僕なりに
理解をして、ユーザー様のもとに
むかわせていただいている。
でも、まだまだ、若輩者の僕だから
さらに、努力を重ねたいってスゴく思うし
その努力や経験を
積み重ねたことで
また見える景色が変わってくるだろうし
もしかすると、一周回って
以前の僕の感覚のほうに
立ち戻ることだってあるのかもしれない。
けれど
少なくとも今の僕の正直な気持ちを書かせてもらいました。
そして、これからも努力や経験を重ねさせてもらって
また違う感覚を感じたりしたときは
今日みたいに正直にここで
伝えさせてもらいたい
気持ちを書かせてもらいたいって思ってます。
長いのに、最後まで読んでくれて
いつも本当にありがとう。
拓実
拓実の写メ日記
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イッてもらおうと男性が頑張りすぎることは、、、拓実
