ご質問くださってありがとうございます^_^
回答が遅くなってしまって本当に申し訳ありません。
ご質問への回答
詳しい理由は下に書かせて頂きますが
結論を先にお伝えさせて頂くと
たびたび僕と会ってくださるかた（リピートのかた）
初めてお会いくださるかた（ご新規のかた）
月並みな言葉になってしまうかもしれませんが
本当に、僕にとって
どちらと選ぶことができないくらい
嬉しいことなんです。
その理由
ご質問の順番通り
まずは
いわゆるリピートしてくださるユーザー様に関して書かせて頂きます。
僕が
約3年間
こうして
セラピストを続けてくることができたのは
ユーザー様が
僕にお声がけくださり
会ってくださってきたからこそで
今年で4年目になるのですが
それでも今も
自信なんて
持つことはできなくて
特に、初めてお会いするときは
「僕で大丈夫かな」
って、気持ちを抱えながら
ユーザー様のもとに向かっているというのが
正直な気持ちなんです。
でも、せっかく
一緒に時間を過ごさせてもらうから
僕のできる限りの
気持ちを込めたいと思って
二人での時間を過ごさせてもらって
でも、やっぱりバイバイしたあとは
「来てよかった」
って思ってもらえたかなって
毎回、考えてしまいます。
だから、
また、僕と会ってくださるときや
運営やDMを通して
次のお約束の日の相談の連絡をくださったときは
本当に嬉しい気持ち
ありがとう、という感謝の気持ち
と同時に
前回、嫌な気持ちや悲しい気持ちに
させていなくて良かった。
というような安心に近い気持ち
色々な気持ちでいっぱいなんです。
もちろん、再度、声をかけてもらえたことが
初めて、前回会った日のことを
全て肯定してもらえたわけではないけれど
少なくとも
僕と過ごすことが、嫌な時間ではなかったこと
もう一度、会ってみようかなって
思ってもらえただけでも
とても嬉しいことなんです。
上の様な気持ちで、ユーザー様のもとに向かっているから
2回目以降、会うときも
全く同じで
「今回も来てよかった」
って思える様な時間を過ごしてもらえたかなって
毎回思います。
たとえ、そう思ってもらえなくても
お気持ちをお伺いした上で
そのお気持ちに沿うと思う
僕のできる限りのことをさせてもらって
それで、僕ではご期待に沿うことができなければ
僕の力不足で仕方のないことだし
素直に、申し訳ありません。
という気持ちで臨んでいるけれど
それでも、やっぱり、再度声をかけてもらえることは
本当に嬉しいです。
次に、初めてお会いくださる、いわゆるご新規のかたに関してですが
僕のことを、ご新規でご指名くださるかたは
多くのかたが
ホームページやX（旧Twitter）
あとは、kaikan の写メ日記
など、何かしらの媒体で
僕のお伝えしている文章を読んで下さったり
最近はやれていないけれど
ツイキャスで、僕の言葉を聞いて下さったり
きっかけは、たちばな や スパホワイトという、お店へのお問合せだったとしても
運営からのご紹介などで
なにかしらの形で
僕の発信したメッセージをご覧くださって
ご指名くださることが
ほとんどです。
僕にとって
どの媒体を通してのメッセージであっても
そこに記したり、発してきた言葉は
普段、日常生活では
触れることができないような
僕の心にとって、根っこの部分にある大切な思いや
子どもの頃から感じてきた
複雑な気持ちみたいなものを
女風という、この世界で繋がることのできたかただからこそ
曝け出すことができる思いで
裸の心で伝えているような面があります。
それは、日常でこんな話をしたら
ひかれちゃうかな
とか
考えすぎ
とかって言われちゃうかな
って思うような
心の深い部分だったり
繊細な部分だったりします。
だからこそ、
そんな普段は他人に見せない
心の部分を触れてくれて
たとえ、それが、共感とまではいかないとしても
なにかしら感じてくれるものがあったり
少なくとも
こういう考えの人なら
会うのは嫌じゃないとか
怖くはない
とかって、些細なことでも
僕のメッセージからなにかを受け取ってくれて
会いに来てくださって来ていると思うから
前に、日記で書いた
「ツイ消しする気持ち」
みたいに
僕の書いた文章で
嫌な思いをする人がいないかな
とか
やっぱり、削除しようかな
とかって
毎回のように思っている
僕にとっては
文章や声とか
僕の伝えた何かしらのメッセージを受け取って、会いに来てくださったっていうことだけで
本当に嬉しいし
感謝の気持ちしかありません。
なので、ご質問の内容としては
リピートのかた
ご新規のかた
どちらのほうが嬉しいのか
ハッキリとお答えしたほうが
スッキリした回答になるとは思うのですが
僕にとって
本当にどちらが嬉しいなんていう
甲乙をつけることは
到底できなくて、すみません。
それと、この文章を書いていて自分に感じていたのですが
一般的に男性は
「自信のある男がかっこいい」
とか
女風の世界でも
「自信のないセラピストに魅力はない」
というような、言葉も見たことあるし
僕自身を、年齢を重ねても
魅力ある男性であれるように
努力を怠らないように、日々心がけているし
自信も持っていたいと思う気持ちはあるけれど
今なお、自信よりも、不安とかのほうが
明らかに多いような
文章が並んでしまったなって
思っています。
けれど、最近、少し感じるのは
自信が無いからこそ、届けられるもの
あと
自信が無い者同士が、一緒に過ごすから
共有できる温かい時間
みたいなものがあるように感じています。
どちらか一方に、確固たる自信があると
自信のないもう一方は
その勢いに飲み込まれてしまったり
なんだかエネルギーを奪われてしまうような感覚
会った後に、なんだか悲しさや
虚しさを感じるような感覚になってしまうかなとも少なく無いから。
以前、ポストしたこの言葉は
この回答を書いているときに
感じて、このことだけ
先に伝えたくて投稿しました。
あれから、回答として
ちゃんとお伝えできる文章にするまで
ずいぶん、時間が経ってしまってごめんなさい。
女風を初めてご利用くださるときに
「自信が無いから」
ってご利用をためらわれてしまうかたも少なく無いことを
とても感じて来たのですが
今回の文章の中で
たくさん記して来たように
僕も自信なんて全然ないし
でも、自信が無い者同士だからこそ共有できる温かい時間は確実に存在すると思うから
男女の場面では
自信なんて、なくて良い
ない方が良いのかもしれない
とすら
今の僕は、考えたりすることがあります。
だから、安心して来て欲しいって思っています。
いつも長くなってしまってごめんなさい。
最後まで、読んでくれてありがとう✨
拓実
拓実の写メ日記
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回答させて頂きました。拓実
