【優しい世界】
毎日の生活のなかで
色々な側面から
他人からの評価を受ける
ということから完全に逃れるのは
多分難しい事だと思う。
仕事の成果
どれだけの実績をあげたか
容姿
年齢
社交性
コミュニケーション能力
人脈
下手をすれば、特に根拠のない
相手の好み、好き嫌い
みたいなもので
評価を受けることすらあると思う。
色々な側面、場面で評価をされるし
判断をされる。
できれば、せめてその評価をするにあたっては
その人の内面
思いやり
優しさ
みたいなものも
評価基準に含めて欲しいって思ったりするけれど
現実は、そういったことは
多分、あまりなくて
下手をすれば、それは甘えとさえ言われてしまうかもしれないし
むしろ、思いやりや優しさをあまり感じられない人や
人の痛みに、感じ取ることができない人
人の痛みが分かったとしても
自分のことを突き通すことできる人の方が
成果をあげられる
上に登っていくというのが
世の常なのかもしれない。
僕も、日頃、セラピストとして僕であるとき以外ほ本業の場面では
世の中の渦の中で、負けないように
努力を続け、実力を身につけて
成果を出し続けようと思っている。
ただ、僕はそういったなかでも
自分らしくっていうものを
できる限り心掛けて
人を大切にしたい
人の心を大切にしたいということだけは
ブレることなくいたいと思いながら
仕事をし
自己研鑽を続けている。
世の中では、
上で書いたように
周りからの評価を受けるということからは
多分、逃れることはできない。
それが、たとえ世の常だとしても
人には
ありのままの自分を受け入れてくれる場所が1つはあっていいんじゃないか
というか、あって欲しい
それが、せめて一つあれば
人の心は、少しラクに
毎日を少し前向きな気持ちで生きられるんじゃないかって思う。
僕は、この女風の世界が
僕と繋がってくださっているユーザー様だけでなく
女風を利用してくださっている全ての女性にとって
そういうものであって欲しいと思うし
大それたことを言っているのかもしれないけれど
少なくとも僕と過ごしてくくださる女性には、ほんの少しでも、そんな気持ちになってもらいたいって思って、常に思っている。
誰だって、コンプレックスは少なからずあると思う。もちろん、僕もたくさんある。
変えようと努力し続けているものもあるし
年齢のように、どう頑張っても変えられないものもある。
だから、開き直ってしまおうっていうわけではない。
僕も、そういった色々なコンプレックスと常に向き合いながら毎日を生きている。
きっと、みんな自分の中のコンプレックスみたいなものと日々向き合い、改善しようと頑張ったり、現実を受け入れながら、前を向いているんだと思う。
そんな毎日のあなたのひたむきな姿勢
あなたの心だけで
僕にとっては、もう充分素敵なことだと思う。
ユーザー様からは
一緒に過ごせる日まで
たくさんのことを陰でしてきてくれていることを本当に感じる。
その気持ちだけで、本当にありがたいし
本当に素敵だと思う。
そもそも、日程を調整していただけることだけで
みんなそれぞれ毎日の生活がある中で
大変なことなはず。
本当にありがとう。
だから、僕も、セラピストとして
あなたのもとに向かうまでに毎日できること
可能な限りの自分磨き
全身のケアも
お伺いするために必要なもの大切なものを
ぬかりなく用意してバッグに入れておくこと
色々な感染症にかからないよう
日々の習慣や免疫力を考えた
食生活や栄養を考えること
大切な時間を調整してくれた
その日に、ちゃんと元気に会いに行けるよう
体調を整えておくことも
当たり前のことばかりだけれど
それをしっかりして
あなたのもとへ向かいたいと思っている。
ただ、セラピストである以上
あなたのもとに伺う僕たちのことは
評価や判断をしてもらって
もちろん構わないと僕は思っている。
少なくとも僕は
それを覚悟して
セラピストになっているし
セラピストになろうと思うなら
その覚悟は絶対に必要なものだと
思っているから。
たとえ、僕では役不足だったとしても
2人で過ごすために割いてくれた
大切なその時間は
僕は、僕のできる限りであなたのことを
全身で受け止めて
出来る限りのことをしたいと思う。
少し前に、【選別】っていう言葉を目にした。
それは、セラピストが、会ってくださった女性に対して
その後の対応をどうするか
選ぶ
という意味のものだった。
これが、女風の世界に当たり前にある言葉なのか、僕は、正直知らないし
知りたいとも思わないけれど
女風を利用する上で、そういったことで
嫌な思いをされているかたがいることを
目の当たりにして、本当に苦しい気持ちと
そういった思いをさせている
セラピストがいることに怒りに近い感情を覚えて
【選別】という言葉は、強烈に僕のなかに
残ってしまった。
あまり負の感情に
心を持っていかれたくはないけれど。
セラピストは、指名をしてもらう立場であって
当然、指名をする立場なんかじゃない。
だから
僕らのことは、選別してもらっていい。
そもそも、こんなことを言うこと自体
とてもおこがましいことだけれど
決して、そんな心配は
女風を利用してくれる全てのかたにしてほしくない。
たとえ、予定が合わなくて会えなかったとしても
僕との時間を作ろうと思ってくれたこと
あなたの大切な時間を、2人で過ごす時間のために割いてくれようとしたこと
会える日のために、頑張ってくれたこと
それだけで、僕は本当に嬉しいし、
とてもありがたい巡り合わせで
もし、あなたに会えるのなら
僕は全力で、あなたのことを受け止めさせてもらいたい。
だから、安心して、僕に声をかけて欲しい
予定が合わないかもしれないって思っても、いつか会えるかもしれないから、安心して、メッセージを送って欲しいし
もし、会えるのなら、安心して会いに来て欲しい。
そう思っています。
こんな、つたない文章を最後まで読んでくれたらことだけでも、本当に感謝しています。
読んでくれてありがとう。
拓実
拓実の写メ日記
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他人から評価されるという事を避けるのは難しいけれど、、、拓実