※ これまでセラピストとしての活動を続けさせてもらってきた中で
これまでユーザー様にお伝えしてきた気持ちや
書き記してきた文章のアーカイブ
ここで一度、整理させてもらうにあたり
いくつかの文章を再アップさせていただいています。
今の気持ちで少し加筆修正した文章などもありますので
僕のことを最近知ってくださった方も
これまで、お会いくださったり
僕の文章を読んでくださったことのあるかたも
ご覧いただけたら嬉しいです。
【虚しいセックスと温かいセックス】
セックスって
本来はとても幸福感を与えてくれるものであるはずなのに
終わった後に
なぜか
虚しい気持ち
心をすり減らすようなセックスは
現実に存在してしまってると思う
でも、スパホワイトの施術は
その虚しい感情みたいなものが
一切起こらないもののように
実際に施術をさせてもらっていて
僕は感じるんです。
それは粘膜同士の接触がないことも
理由として大きいのかもしれない。
粘膜接触はリスクのある行為だから
しばらくしたとき
そのリスクのことが
少し頭をよぎってしまうこともあるかもしれない。
それは、後悔にもつながってしまうかもしれない。
僕は後悔するような思いは
絶対にしてほしくない。
スパホワイトの施術は
そのリスクが頭をよぎることが
全然ないんです。
もちろん、粘膜接触のような
深い性的な行為で得られる
快感や興奮、刺激的な気持ちが
あることも、よく分かるし
それも、とても大切なものだとも思う。
入店したばかりの頃の
研修のときに何となく感じていて
ブログに書いたことがあるけど
実際にスパホワイトの施術を重ねれば
重ねさせてもらうほどに
そういったより、粘膜接触のような
一般的な性的な行為がなくても
異性同士としての
深く繋がった感覚や
温かい気持ちや
幸せな気持ちや
受け入れ合えた感覚
が強く感じることができるんだっていう気持ちが、確信に変わっていっている。
というか
スパホワイトの施錠は
いわゆる、セックスではないけれど
文頭に書いた虚しくなるような
心をすり減らすようなセックス
に比べたら
もっと、セックスなものだと思う。
心をすり減らすどころか
温かい気持ちだけが残る
そのような内容を
女性に言っていただけることは
本当に何よりも僕にとって嬉しいことだし
キャストである僕も全く同じ気持ちを
いただけてるんです。
だから、本当にありがとうしかないんです。
大人になると、いわゆるセックス
粘膜接触のあるもののほうが
当たり前のようになってしまうかたも
少なくないだろうから
性的な行為に粘膜接触を求めるもの
当たり前だと思う。
でも、少し考えてみて欲しいんです。
思春期のころ
好きな異性の子だったり
もしくは、思春期なら
もしかしたら好きな子じゃなくても
異性の同級生とかに
少し触れただけでドキドキしてしまったり
勇気がなくて、キスまではできなかったけど
頑張って手を繋いでみたり
たまたま、手が触れ合ったり
近づいただけでも
少しドキッとした気持ちになってしまったり。
そういう触れ合いって
虚しいセックスよりも
よっぽどセックスだし
女性も男性も
きっと心にも体にもなにか良いものが
得られていたはずだと僕は思うんです。
スパホワイトの施術って
そんな思春期の頃の触れ合いに近いような
心のドキドキを得られるものだと思ってるんです。
このことは入店したてのころの
ブログで一度書いたけど
僕にとっては、間違いない感覚になりました。
僕1人の力では
力不足で
その感覚を、女性と共有させてもらうことは
できないかもしれない。
僕と同じ時間を過ごしてくださる
全てのかたに、その感覚になっていただくことは
無理なのかもしれないし
そんな考えはおこがましいのかもしれないけれど
できることなら
一緒に過ごしてくださった全てのかたに
その気持ちを少しでも共有して欲しいと
願って、日々、向かわせて頂いてます。
だから、僕も緊張はします。
それは、きっとお客様もそう。
でも、緊張ってドキドキだから
そのドキドキも、心地よさを得るために
きっと必要なものだから
その気持ちも共有しましょう✨
そして、力不足で僕1人では無理だから
貴女の力も貸してください。
何かを頑張って欲しいとかでは全然なく
不安に思わず、安心をして
僕の手から伝わる温度
ハグで伝わる体温を
ただそのまま感じて欲しい。
そうすれば、きっと
僕が貴女に届けたいと思っている
思春期のようなドキドキと
心地よさを2人で一緒に共有できると思うから。
なんだか長くなってしまったけれど
僕は貴女と
こんな気持ちを2人一緒に感じたいって思ってます。
貴女が声をかけてくれること
いつも僕はここで待ってます。
そして、いつも読んでくれて
本当にありがとう。
拓実
拓実の写メ日記
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虚しいセックスと温かいセックス拓実