どんなときも絶対的な味方が自分にはいるって思えると、人は強くいられるように思う。
親やパートナーが、そういう存在だったりすることもあるだろうし、もしかするとそれが理想的な形なのかもしれない。
けれど、必ずしも、その家族や恋人が
味方でいてくれるとは限らない。
むしろ、家族や恋人こそが、自分を弱らせる原因になってしまっていることも
たくさんあると思う。
たとえ、家族でなくても
その人の味方になることはできるはず。
もちろん
「絶対的」
なんていうものは、多分存在しないんだろうってことは
僕も分かっているつもり。
けれど
僕のことをそう思ってくれる人
辛いときや、苦しいとき
もちろん、楽しいことや
人に話したい嬉しいことがあったときも
どんな場面でも
必ず僕がいるって
会えるときも、会えないときも
自分には味方が必ずいる
って、思ってくれる人が
ほんの少しでもいてくれるなら
僕がここにいる意味は
少しあるのかもしれない
ほんの少しでも
そういう存在でいたいなって
そう思う。
拓実
拓実の写メ日記
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【味方】拓実