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みわの写メ日記

  • 不和を見直してみるのも良きかな。
    みわ
    不和を見直してみるのも良きかな。

    久しぶりの日記。
    紫陽花の季節ですね。

    今日は人間関係のお話。
    ものごとの全てはバランスで維持できていると思っています。
    シーソーみたいなもので、真ん中にいくほど安定して、端っこにいくほど困難だったり、個性になったり、面白い展開になったり。でもやりすぎると負担になったり、相手に迷惑かけたり、落っこちたり。

    バランスをとるのは難しいけれど、慣れたら楽しいもの。

    でも視界が狭くなると、シーソーの器具だけしか見えなくて、自分が今、どこにいてどういう状況か、均衡なのか不均衡なのか分からないですよね。不安定な自分を保つのに必死で相手のことなんか見えない。

    だからパートナーであったり、友人であったり人間関係に不和が起きる。今、自分が不安定なのは相手のせいかもとも思えたりする。

    ここ数年、たくさんの人間関係の不和を見聞きしてきました。

    責める側も責められる側も性質が似てると感じることもあります。(いわゆる暴力は除く)
    責められる側も負けておらず、受動的責め(直接相手を責めるのではなく、周りから囲っていったり、意図的に不幸になったり)などもあり。

    「相手との不和が起こったり、面倒なことが起こったりしたら、もう相手にせず、次にいきましょう。自分を大切にしてくれる人を大切にしましょう」

    それが時代の風潮ではあるし、私もそうすべきだと思います。でも、そればっかりしていたら仲良くなる相手の範囲がずいぶん狭まって、「この性質の人としか付き合えない」ということにもなりかねない。仕事やプライベート、別にそれでいいならいいのだけど。

    気分が楽になるかどうかは分からないけれど、一部、私の思考回路のご紹介。

    【私が相手から不快なことをされた時に思うこと】

    ・怒りをぶつけてきた時
    「この人は私が怒らないと認識できていて安心して怒れるのね。よかった。」

    ・苦情や不満を言ってきた時
    「関係を続けたいから、よりよくなってもらいたいから言ってくれてるのね。ありがとう。(意に添えないこともあるけど)」

    ・他人の悪口を言ってくる、人を傷つけることを言う。
    「自分を正当化したいのね。防衛反応ね。誤解されることも多かったのかな。わざわざ言わなくても大丈夫よ〜」

    ・自分を卑下し、不安を何度も訴えてくる
    「いつになったら信じてもらえるかなぁ。生きてきた年数分なら厄介やなぁwww」

    ・自分の考えを押し付けてくる
    「あらぁ。ありがとう。とりあえず引き出しにしまわせてもらいます。今じゃない」

    ・いきなりシャットダウンしてきた
    「今は何を言っても無理だろうな。待つしかないな。天の岩戸かいw」

    一部を除き、人は相手を不快にさせたくて言ってくるわけではないし、むしろ「自分をよく見せたい」ところもあったりするから、可愛いもんです。いや、可愛くないかも。ただ、そのようにさせたその人の生育環境に興味があったりします。

    せっかく知り合えたから、穏やかになってもらいたいなぁって手を差し伸べると、一緒に滑り落っこちちゃうこともありそうなので、とりあえずバランスとりながら、そろりそろり。

    それでも、何かがきっかけで、どちらかがシーソーから降りるかもしれません。たぶんそれは、文字通り「きっかけ」にすぎず、それまでのシーソーでの幾度とないやり取りに何らかの問題があることも多い。自分のバランスばかり考えていると、相手が降りたくなるもの。
    じゃあ、常に相手のことを考えてろというのも難しいもので。
    まずは自分が1人でシーソーに乗っても安定できる状態が一番望ましい。当たり前体操。

    人のことをどうこうできる立場ではないけれど、何か困っていることがあるならば、ほんの少しばかりそのお手伝いができたらいいなと思いながらホワ活しています。この考えが成立しない状況もたくさんありますので、ご参考程度に。

    ※ブランコのバランス、悪っww(お尻ずりずりずり)