こんばんは、《粘膜同士の接触がない》がある女性用風俗店SPAWhite関西、女性キャストの《みわ》です。
一応、職業的に「セラピスト」という名称がついているからには自分自身が心身ともに健康でなければ務まらない。
が!!
最近、自律神経が乱れまくり。
乱れる要因は何か分かっていますし、自分なりの一時的な対処法も知っているので、そう悲観してはいないのですが、やはりしんどいものはしんどい!!
ということで、先日、漢方薬局に行ってまいりました。
西洋医学にも中医学にも敬意を払っているので、どちらを頼るべきというのはないのですが、西洋医学中心の病院より中医学を取り扱っているところのほうが丁寧な説明をしてくれるし、体全体の関連性みたいなものが見えて面白いです。
今回は「呼吸がしづらい時がある」という悩みを相談してみました。
体を支える五臓「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の中で、呼吸関連というと肺にアプローチをかけたほうがいいのかと思っていましたら、「心」と「脾」にアプローチをかけたほうがいいとのこと。
脳に起こるストレスで「脾」が弱り、栄養が巡らなくなると全身に血を巡らす心も弱る。そうすると胸の圧迫感、不安障害、不眠症などになるそうです。
ざっくりふわっと。
薬で早期治療をはかるのはもちろん、こういうのを聞くと、お腹をちゃんとあっためてあげたいなとか、体に良いことを考えたくなりますね。
そう言えば、相談時に「イライラしますか?」と聞かれ、「あまりしません」と答えました。イライラする人に対しては違うアプローチだそう。
アーユルヴェーダのことを書いた本にも怒りっぽい人には施術にセサミオイルは使わないとありました。
私自身は「怒り」は悲しみや不安などの複合感情という解釈だったので、医学上では分けて考えるものなんだなぁと。
専門家ではないので間違いがあったらごめんなさい。
私的メモ程度の日記です。
みわの写メ日記
-
☆体調不良はどこから?☆みわ