こんばんは、【粘膜同士の接触がない】がある女性用風俗店SPAWhiteの女性キャスト、みわです。
先月はSPAWhite5周年ということでお祝いくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、まさかのユーザー様方からのサプライズお手紙。ボロ泣きしてしまいました。
(お手紙に関しては私に会ったことのある方ランダムに運営が依頼したそうです。)
皆さんがおっしゃってくださったように、私も「あなたがいてくれたから、私も存在できた」と思っております。
みわは今年で3周年。4年目に入ります。
本当に本当にこの3年色んなことがありました。
デビュー当初はちょうどコロナ禍が始まった年で、女風の利用を避けていらっしゃる方も多く、私に会ってくださる方もあまりいらっしゃいませんでした。(それでも興味示してくださった皆様、ありがとう♡)
また、スパホワイトのコンセプトと私がミスマッチ過ぎたのも原因でしょう(苦笑)
私が入店するきっかけとなったお話は以前日記に書いたので割愛しますが、スケベ好きの私としては「優しい時間って?スケベはスケベだろ」というスタンスでしたから。
当時、関西には「まどさん」という現役カウンセラーの女性キャストもおりましたので、区別するためにも自分のキャラ作りに専念しておこうと思ったのです。
でも、それだけではお相手に安心してエロ心を開いてもらうことはできないと薄々感じはじめた私は、まどさんを予約して「傾聴とはなんぞや」というお勉強をさせてもらいました。
「ぉお?なんだか面白いぞ?」
傾聴の難しさと面白さを知った矢先、今度はオーナーから興味深いお話を頂くことに。
「私の代わりに勉強してきてくれる人いませんか」
とある業界のスクールに半年、オーナーが学費を出してくださり、通うことになりました。
当時インバウンド関連の仕事をフリーランスでやっていた私は一気に仕事が減り、のんびりしていたので、良い機会でした。
そして現在、私は「人のお話を聞くお仕事」に就いています。(身バレの関係で詳しくはお話できませんが、女風でも何かお役に立てることもあるかと思います。)
スパホワイト入店前に予想していたこととは全く違う人生を私は歩んでいます。
この期間、出会った皆様に成長する機会をたくさん頂戴しました。
話戻しちゃうんだけど、お手紙の中身を抜粋するとね。
「救われた」「受け止めてくれた」「生きづらかった」「難しい私」「吐き出せる場所」
そして「今の私に繋がっている」
そんな言葉があります。
私も同じ(笑)
あなたも私も、みんなみんな、他人には分かって欲しいのに簡単には分かってもらいたくないような、自分でもよく分からない複雑な「何か」があると思うんです。あ、思うだけね。
そこに明確な答えは出さなくてもよくて、ほんの少しお互いがそれに触れ合えて、「フッ」と息を抜ける場所を作れたらいいな。
それが今の私が提供できるスパホワイト・タイム。
あなたが私にきっかけをくれたように、私もあなたの見えない何かのきっかけになりますように。
なんだか風俗なのに風俗らしからぬ内容になってる(笑)
「性」ってセクシュアルな言葉ではありますが、本質を表す言葉でもある。
不思議ですね。
あからさまなスケベがなくても、心も体も気持ちいい時間を二人次第で作っていける。作っていきましょう。
もちろん「ドエッチなお姉さん」も健在ですので、「開発系(オーガズムって何?)」のリクエストもお待ちしております。
出会ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
引き続き、よろしくお願い申し上げます♡
みわの写メ日記
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私にとって成長させてもらう場所でした。みわ