皆さま、こんばんは。
「粘膜同士の接触がない」が『ある』女性用風俗店SPAWhiteの「みわ」です。
お仕事柄、お医者さんや弁護士さんのお話を聞かせてもらう機会がたまにあります。
体のお話。法律のお話。
硬い内容になっちゃいそうだけど、この日記を見てくださっているユーザーさんや、セラピストさんにとって少しでも有益と感じてもらえたならと、これから小出ししていこうと思いました。「そんな話知っとるわい」ってなったらごめんなさい(๑•́ ₃ •̀๑)
今夜はビランビランちゃん(小/陰/唇)のお話。
皆さんは自分の性/器を見たことがありますか?
私は思春期の時に恐る恐るそれを手鏡で見て、それはそれは、それはもう見た目の気持ち悪さにショックを受けた経験がございます。
顔と同じで性/器も個性。他人と同じ形なんてあり得ない。
とわかっていても、色とか形とか…
特に、ビランビランちゃんがね。
グロテスクに主張しているんです。
20歳くらいの時に本気で美容整形で「ビランビランちゃん縮小形成」の手術を受けようかと悩んでおりました。
そのうち、男性用風俗で働くようになり、このビランビランちゃんが男性によっては性的興奮材料の1つとなることに味をしめ、むしろそれを生かすプレイに転じていったので結果的に手術を受けなくてよかったと思っています。
(閑話休題)
ビランビランちゃんは何のためにあるのでしょうか。
あれね、雑菌が膣の中に入らないように守ってくれる役割を持っています。
大事な大事な存在。
ただね、閉経とともにそのビランビランちゃんは萎縮して、人によってはほぼ無い状態になっていくんです。
だから若いうちの「ビランビランちゃん縮小術」は考えたほうがいい。
もちろん、下着に擦れて痛いなどよっぽどの理由があるなら受けてもいいと思います。
そして、こんな可愛いビランビランちゃんも加齢とともに萎んでいくのか…
と寂しくなる方は読者さんの中にいらっしゃるかな?
原因は血流の低下、乾燥などなので膣周辺はオーガニックオイルや専用オイルでセルフケアすることができます。
最近では膣ケアサロンが東京や大阪にあるようで。うちのオーナーも膣エステ体験して楽しそうでした(ツイキャス談)♪
女風セラピストさんでも膣ケアを得意とされている方がいるみたい(ˆ. ̫ . ˆ♡キニナル
そういった外部刺激からのケアでもいいですし…
最近の研究では膣/前/庭(ビランビランちゃん内側)は実は男性ホルモンが有効だということがわかってきました。
男性ホルモンをどうしたら作り出せるかというと簡単なところでは高タンパク質摂取であったり運動でしょうか? (医療現場ではホルモン投与)
女性/器に男性ホルモンって不思議な感じがしますよね。
「女性ホルモンを増やしてキラキラ〜☆」
「女性ホルモンが減ると女じゃなくなる」
みたいなことをおっしゃっている方もいますが、女性の体を全て一緒くたに考えるのはちょっと違うかも。
自分の体を知って自分を受け入れて、その時の自分に何が一番なのかを考えることが大切かなと感じます。
さて、私は「エッチな時間」のご提供がメイン♡
けれど、御要望によってはお話だけだったり、ひたすらハグが長いお時間だったり。その方に合わせたカスタマイズ。また、子宮周り、外/陰/部のオイルケアもいたしますのでご興味があればおっしゃってくださいね♪(集中的なケアをご希望の方は他店さんかな?)
それでは今宵も良い時間となりますように☆
画像はスーパーで見つけたアケビ。
アケビ自体を見るのが幼稚園ぶりでちょっと感動ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ
みわの写メ日記
-
☆女性/器のお話☆みわ