深夜に失礼いたします。
粘膜同士の接触がないが《ある》女性用風俗SPAWhiteの《みわ》です( ˊᵕˋ )♡.°
陽が照りつける夏、皆様はいかがお過ごしですか?
夏バテなどされていませんか?
夏は何かしたいなぁと思っていたらもう8月。
早すぎませんか?
私の体内時間はちょうど桜が散った頃と認識しております〜(꒪꒳꒪;)〜
さて、今回は検査のお話。
乳がん検診と子宮頸がん検診に行って参りました。
そして検査結果は子宮頸がん検診に初めてひっかかり、先日精密検査を受けたんです。
精密検査は誰でもひっかかりやすく、仮にがん細胞と認められた場合でも早期発見できれば手術での体への負担は少なく極度に不安になる必要もない。
ただ性病検査や婦人科疾患で何度も内診台に乗っているとはいえ、いつまで経っても慣れませんね。
そして今回も「ちょっと嫌だな」の気持ちを携えて足をカパッと開いたのです。
コルポスコープ(腟拡大鏡)を使って子宮頸部を詳しく見られます。
性病検査と違い、いつもより長い時間。
そのうち、粘膜を通して嫌な思い出をフラッシュバックさせるように粘膜感覚がどんどん敏感になっていきます。
その末、細胞採取前に「痛い痛い」と叫んで取り乱してしまいました。
お医者さん、看護師さんびっくりさせてごめんなさいm(_ _)m
個人差はあれど、よくよく考えるとそんなに叫ぶほどの痛みではありません。
これから精密検査を受ける方はビビらないでね。大丈夫だから。
---私はなぜそんな反応を起こしたのだろう---
『嫌な性体験』
10代~20代の頃はとにかく相手に言われるがまま、されるがままの性的行為でした。痛くてうずくまってしまうこともしばしば。
そしていつしか胸を触られる、性器を触られるという行為に不安や恐怖を覚えるようになりました。
どんなに信用する方であったり好きな方であっても少し触れられるだけで条件反射的に「痛い、苦しい」と思うようになったんです。
(慣れてきたり、自分のコントロール下にある方なら大丈夫。)
今回は思っていたより長くコルポスコープが入り、性器を触られる痛みを思い出したことで取り乱したと考えます。今、そんな痛みを与えてくる人はいないと分かっていても体が思い出すことに気づき、人間の心と体は奥深いなぁと感じた検査でした。
そんな雌叫び後、内診台から降りて貧血を起こして横で寝かせてもらう。
はぁ〜、(自分に)びっくりした( °Д°)
気分を持ち直し、お会計にすすむと、
7520円( ꒪д꒪ lll)
(꒪ཀ꒪)
そこでフラ〜ッと2回目の貧血。
検診は安いけど精密検査は高いのね。
ただ今結果待ち中。
なんだか怖がらせるような日記になっちゃったけど…
検診は大事よ。
そこで自分の体に話しかける時間をくれる。
そして今日1番にお伝えしたかったこと。
《その時に起こった事象現象、怒り、悲しみ、痛み、苦しみは実は目の前にあることではなく、過去のものであることも大いにある。》
そんな時はいくら目の前のことを解決しようとしても空回りになることも多い。
だから、施術の時はすごくお相手を観察しちゃう。
《貴女の体の意識は今どこにある?》
全然観察しきれなくて後から「そうだったのですね」と思うことも。
人間の心と体はなんて複雑なのだろう。
みわの写メ日記
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☆ 痛みの原因 ☆みわ