こんばんは、【粘膜同士の接触がない】が【ある】SPAWhite関西の女性セラピスト、みわです。
今夜はSPAWhiteではないお仕事の話。
「自分が困った案件について上司に報告。上司がそれに対してアセスメントする」
そのやりとりをスタッフ達の面前で行うという定例ミーティングがあるのですが、今回は私が報告する番でした。
「最近困ったことがないしなぁ…。しいて言うならこの案件かなぁ。」なんて、さほど困っていないけど無難な事例を選んで当日に挑みました。
上司「なぜ、みわさんはこの事例を選んだのですか」
みわ「困ったことは特になかったのですが漠然とこれでよかったのかなと思いまして」
そこから上司の質問に対して、私がそのように行動した時の心情を思い返し回答する作業が続きます。
最後に
「みわさんは相手の初動に強い影響を受けて、結果、このようになったんでしょうね。」
目から鱗というか胸を撃ち抜かれたような衝撃がありました。
自分の中で「おそらく問題はココであろう」と思っていたところとは全く違う場所に問題があったんです。(うちの上司は千里眼?)
私は人からとある言葉を発せられた時、冷静なつもりで冷静になれない何かを抱いていることがわかりました。
みわ「正直、この事例を出して何が得られるか半信半疑でした。」
上司「漠然としながらもふと気になった事例を提出した。それでわかったことは、みわさんにとって最高のギフトですね」
みわ「これを提出しなければ、この先もずっと自分の弱点に気づかなかったかもしれません」
問題をギフトと捉えるのは、会社の調子の良い都合かもしれません。
でも「知ることができる」というのは収穫であり、財産。解決に至らない弱点であってもね。
また「自分が困っていることは、実はソレじゃなく、もっと深い潜在的なところにある」
なかなか自分自身の力でそれに気づけるものではありません。
SPAWhiteの施術でも、カウンセリングで相談してくださったことと本当に求めていらっしゃることやお困りのことが違うと肌で感じる時があります。それに気づけた時は施術の内容を思い切り変えることもあります。
人の潜在意識って難しくもあり興味深いものですね。
(仕事内容オブラートに包み過ぎてわかりにくければごめんね)
おやすみなさい_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…
みわの写メ日記
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☆ 自分の気づかないところに ☆みわ