友人の子供の進路もどんどん決まっていき、最近「おめでとー!」という機会が増えました。もちろん「残念やったね」って言うのもありつつ。
そんなお年頃の子供を持つ、お母様方、本当にお疲れ様でした。この数ヶ月、気が気じゃなかったでしょ?
(ここで、森山直太朗の「さくら」再生。)
3月4月は出会いと別れの季節ですね。
別れと言えば、Twitterではちょいちょい「そろそろ女風を卒業したい」という言葉を目にします。男風のお客様にはない女風独特の気持ちかも。
女風は学校じゃないし、個人的には整体や美容室のような感覚で「必要だったら行くし、必要じゃなくなれば自然と回数が減るもの」と捉えているから、もし「やめたいのにやめられない(経済的理由以外)」と悩んでいらっしゃるのなら、そこまで思いつめなくてもいいのでは?と思います。(あれ?他のセラピストさんか、ユーザーさんもこんなこと書いていたような。。。知らずに言葉をパクっていたらごめんなさい。)
私自身、未練がましいので物事何でも「キッパリ辞める」というのが苦手なだけなんですけどね。
だから1つの何かを辞めると決断する行為は裏で物凄く悩まれた結果なのだろうとお察しします。
先日ね。とあるフォロワーさんがアカウントを消すということでお別れの挨拶DMをくださったんです。その事情は伺っておりませんが、一文一文読んで何とも言えない気持ちでレモンチューハイを胃袋に流し込んでおりました。
フォローさせてもらっている全ての方のタイムラインを追いかけてファボしていくのは難しいけど、1度でもお会いした方だとツイートが目に留まりやすいです。そして直接コメントはせずとも気にかけちゃう。
SNSから繋がったご縁。職業も住所も本名も知らない。深い繋がりなどないはずなのに、おそらくリアル友人より思いは深いかも(笑)
不思議ですね。
人生、出会いと別れの繰り返し。
いろんな経験が私たちを待っている。
どうかどうかどうかどうかお幸せに。
そして今この日記を読んでくださっている皆さまもどうかどうか幸せでありますように。
みわの写メ日記
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☆ そういう季節 ☆みわ