どうも空海です。
今回は「思いがけず利他」という本のレビューをします。
この本ではタイトルの通り
利他に関する話が展開されていて
読みやすさ、装丁の美しさ、テーマ含めて
私にとって出会えてよかった本でした。
本書における利他の意味は
人の利益になる動きという解釈で大丈夫です。
スパホワイトの研修で女性向け風俗は
究極のサービス業だと教わってからというもの
人のためとは?
何が人のためになるか?
そもそもサービスとは?
それが究極であるとしたら?
それらは答えがあるものではなく
問い続けるタイプの問いだと思います。
この本は、それらの問いに対する
在り方のヒントが垣間見える本でした。
読んでいてスパホワイトを連想したと
大切なユーザーさんに紹介いただきました。
本当にありがたいです。
興味が湧いた方は
目を通してみてください。
今日もお読みいただきありがとうございました。