私は昔から風邪やインフルに弱く
流行り始め真っ先にかかる人でした。
私が流行らせていたと言っても過言ではない。
そんなプロの風邪っぴきが
長年かけて編み出した風邪をひいた時の対処法を
完全主観で
割と理論立てて
お伝えしますね。
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0. 『病は気から』
この言葉は意外とバカにならなくて、そもそも風邪にかかる前、気を強く保つことは大事です。
現に地元では風邪に対して勝ち知らずだった私も、一人暮らしを始めてからは1年に1〜2回ひくかひかないかになりました。
一人暮らしは風邪ひいたら終わりですからね。
特に季節の変わり目などは白湯を飲んだり、睡眠不足にならないようにしたり、身体が冷えた日は湯船に浸かったりと、免疫力を高める努力と共に「風邪ひくな、ひいたら死ぬぞ!」くらいの気持ちで過ごしています。
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1. 『湯船に浸かる』
そもそも風邪をひいた時に熱が出るのは何故か?
→白血球の働きをより活発にするためです。
体温が37〜38℃の時、自然免疫で活躍する白血球は最もよく働くと言われています。
体内に侵入した菌やウイルスと戦ってくれる白血球さんに、より強くなってもらうためにも身体を温めるのは大事なんですね。
風邪をひいたら私は必ず湯船に浸かって身体を温めるようにしています。
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2. 『胃を働かせない、ポカリを飲む』
風邪をひいた時のお粥と梅干しほど美味しいものはないですよね?わかります。
よく母が作ってくれました。
風邪をひいた時に消化に良いものを食べる理由は、菌やウイルスと戦う体力を、胃を働かせることに割かないようにするためです。
かといってなにも食べなければ、菌やウイルスと戦うためのエネルギーが尽きてしまうので、親御さんはよくお粥やうどんを作って食べさせてくれるんですね。
それの最上級がポカリだと私は思っています。
液体で胃への負担が少ない、その上ポカリの成分は点滴とほぼ一緒なんですよね。
"飲む点滴"なんて言われています。
胃への負担を最小限にしつつ、風邪に対して最大限のエネルギーを摂取するのにこれほどふさわしい代物を私は他に知りません。
別に大塚製薬さんにお金をもらってるわけではないですよ。
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3. 『寝る』
湯船で身体を温め、ポカリで戦うエネルギーを補給したら、私は白血球さんに存分に働いてもらうためにそれ以外の力は使わないようにしています。
つまり「寝る」です。
汗をかいたら服を着替える
身体が冷えたら湯船に浸かる
定期的にポカリを飲む
1と2でやったことも同時並行が理想ですね。
一晩で2〜3回は服を替え、湯船に浸かり、寝るを繰り返すことが多いです。
するとだいたい翌日には治ってます。
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もちろんこれが万人に通用する方法だとは思ってないですが、こういう方法で治す人もいるんだーって知識の足しになったら嬉しいです。
(西洋医学のお医者さんは、患者さんには薬を出すくせに自分は風邪をひくと上記の方法で治す、なんて噂もあります)
自分でもびっくりするくらい女風に関係ない日記ですが、いつも見てくださる皆様のお身体を心配する気持ちと、もし風邪をひいてしまった時に力になれたらという気持ちだけ受け取ってください。
これからの季節は特にご自愛くださいね。
あと大塚製薬さん、CM待ってます。
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はやとの写メ日記
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風邪っぴきはやと