【宇宙空間における性感マッサージを真剣に考察してみた】- レオ(SPA White)- 性感マッサージ

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レオの写メ日記

  • 宇宙空間における性感マッサージを真剣に考察してみた
    レオ
    宇宙空間における性感マッサージを真剣に考察してみた

     


    皆さんこんにちは。


    江戸川です


     


    宇宙関連の話を読むとついテンションが上がってしまう江戸川なのですが、前澤さんの話題を見て民間人が実際に宇宙滞在できるようになるのもそう遠くないのかもしれないとつい思ってしまいました。


    2027年に宇宙にホテルが開業するようですが、ホテルですることと言えば皆さんは何を思い浮かべますでしょうか。


    ホテル、と言えば“アレ”の話ですよね。笑


    とは言え、果たして宇宙にいながら性感マッサージをすることが可能なのか。


    学生時代に宇宙工学も若干かじっていた江戸川がいくつか真剣に考えてみたのでそれをここに記していきます。


    正直、宇宙工学要素はほぼありませんが。。。笑


     


     


    1ホテルの予約が難し過ぎる


    私の場合ご予約のお問い合わせを受けるのが1か月~3週間ぐらい前が最も多いのですが、宇宙でホテルが開業されるとなると各国の富豪からのホテルの予約が殺到することでしょう。


    実際に今回前澤さんが宿泊したISSの簡易宿泊施設でさえ一泊8500万円の、予約でデポジットが860万らしいので、それだけの大金を手元に用意しながらこのホテル争奪戦を勝ち抜かなければなりません。


    金額的にも早い者順とかでなく、ある意味コネや人脈の部分も関わってくる話だと思います。


    ネットでポチってはい予約完了みたいにはならないはず。笑


    もはや史上最も予約が難しいホテルではないでしょうか。


     


    2お客様とセラピストのプライバシー皆無問題


    いざホテルの予約が取れたら次はそのホテルに向けて旅立つ準備が必要になってくるでしょう。


    今の世の中的にまだ宇宙に行くことがもの珍しいので、宇宙に行くことが決まった時点で世界中のメディアから注目の的になることは間違いなし。


    そんな中で最大の目的が“性感マッサージを受けに行く”なんて言えたもんじゃありません笑


    関東/関西の方が地方のセラピストに会いに行くような感覚で、前日にご家族や友人に『明日から宇宙に行くの』、ふ~んそうなんだ~で済む話ではありませんよね。


     


     3施術までの訓練がハードすぎて心折れる


    宇宙に行くには最低限の知識や技術を身につけなければなりません。


    一般的な宇宙飛行士ですとこの期間が7年と言われており、中には7年以上ミッションに任命されない方もいるようです。


    前澤さんの場合、たしか3か月で必要最低限のサバイバル訓練や宇宙酔いに慣れる訓練をこなしていたようですが、かなり凄いハードワークであると思います。


    この過密な訓練を、性感マッサージを受ける/性感マッサージをするという目的のためだけに忍耐力を保つことが出来るのか少々疑問です。笑


     


    4宇宙での性感マッサージ難しすぎ問題


    無重力空間においては、当たり前ですが出来ないことがいくつか発生してくると考えられます。


    例えば、最初のカウンセリングも身体を固定していないとプカプカと浮遊した状態ですることになってしまいます。


    『今日はどんなお時間にしましょうか??(^^♪』と聞きつつクルクル回ったり、ブワンブワン揺れてたり。


    ムードのかけらもない。笑


    また重力がないのでオイルを塗布することが困難な他、ローションやら汗やらあらゆる液体が飛び散ることでしょう。


    カオス。


    また宇宙にはお風呂がないのでお風呂でイチャイチャするという女風ならでは娯楽を楽しむことが出来ません。


    その他慣性の法則により、マッサージで腕をストロークさせたらそのままセラピストが遥か彼方に飛んでいってしまうことも考えられます。


    施術中は常に双方の身体を密着させ、ベッドに固定させておく必要があるかもしれません。


    ある意味新種のプレイです。


      


    5新しい体位の開発


    無重力空間での醍醐味はやはり重力から解き放たれた状態で、地球では出来ない体勢や位置関係での施術ではないでしょうか。


    セラピ君、君どっから顔出してるの!?とツッコミを入れたくなるような体勢はもちろんのこと。


    さらに双方の身体にかかる負荷が減るのと、身体に接触しづらい状況から普段のフェザータッチなんかも仙人レベルでのエチエチしたタッチが可能になるかもしれません。


    地球では体格差などを考えないといけないことも、宇宙では体格差という概念を破壊した施術が可能になることでしょう。


     


    6延長&自動精算機の清算が難しすぎる件


    素晴らしいお時間を過ごしていると延長してもっとそのお時間を楽しんでいたくなるのは自然なことかもしれません。


    ですが、地球に帰る帰還船のお時間を考える必要があり、最難関とも予測できるのは自動精算機でのお支配いになります。


    仮に一泊8500万円だとすると、1時間あたりの延長料金が354万円になります。


    つまり安易に1時間延長などしてしまうと、親の顔より見たラブホの精算機に、『料金は354万円です♪』などと恐ろしい金額を言われてしまいます。


    またラブホの精算機には札を一枚ずづ入れなければならないという暗黙のルールがありますので、すさまじい勢いで無駄なく入れていかないと、それだけでも時間がかかってしまいます。


    4秒で一枚入れる計算ですと354枚入れ終わるのに23.4分かかってしまいます。


    あの何とも言えない時間が23.4分もかかるのです。


    そう考えると何ともバカバカしくなってしまいますよね。笑


    あのラブホシステムいつになったら改善されるのでしょうか。


     


    6帰還後の弊害


    さて、いくつもの困難を乗り越え、性感マッサージをやり遂げ地球に帰ってきた二人ですが、地球に帰ってくると宇宙で衰えた筋肉を戻すためにリハビリ生活が必要になるようです。


    長期になればなるほどこの筋力の衰えが大きいようで、中には赤ん坊のように全く動けなくなる宇宙飛行士もいるようです。


    前澤さんの場合翌日ぐらいにはカップヌードルを自力で食べていたぐらいなので数日程度であればほとんど無害なのかもしれません。


    ですが女風使った日あるあるの、その日の余韻を楽しんだりパートナーとさらに昇天するというのは難しいかと考えられます。


    また、あまりにも刺激的かつ困難の大きかった一生に一度の性感マッサージの刺激が強く、日常的な性感施術に戻れなくなる可能性もあるかもしれませんね。笑


     


    7結局普通が一番


    いかがでしたでしょうか。


    民間人の宇宙滞在は近いうちに可能になるかもしれませんが、“宇宙で性感マッサージをする”にはかなりの困難があるのかもしれません。


    NASAは2032に妊婦を宇宙に連れていき宇宙で出産させるという企画を進めているようで、私たちが知らないだけで、性の分野に関わる研究なども進めているようです。


    それでもまだまだ宇宙で性的行いをするにはほど遠いのかもしれないので、地球上におけるプレジャーをどう改変していくかに特化していった方がより私たちには有意義なのかもしれませんね♪


    終わり。


     


    (画像は空港などでよく見る最強の人気セラピストの画像です)




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