すみだ水族館入り口に2メール程の大きな文字で『空想する水槽』の文字が浮かぶ。
その横に、大きな文字の補足として
『水の中では生きられない人間と
水の中で生きていくと
決めた水棲生物のたちの、
距離を縮めるひとつの方法は
空想すること。』
と小さなフォントデザインが優しい光りで、ゆれていた。
障害者という日本語と偏見がある。
知識不足で、見た人が嫌な思いになったら申し訳ないなと思いつつ
言葉を選ばずに言うと
健常者も障害者もみんな障害者だよ。と思った。
ユニバーサル女子会に参加させて頂き
・目が見えない人
・運動機能が上手く伝達しない人
いわゆる一般の方がイメージする障害をお持ちの女性と女子会をさせて頂く機会を頂戴した。
お持ちのハンディギャップが理由で
想像がつかない程あらゆる苦悩や・葛藤・悩むことがあったかと思う。
しかし、人の悩みへの共感や 人の心・人から頂く感謝に人一倍敏感な女子たちが集まった。
確かに身体にハンディギャップがあるんだけど、
心とか話しとか触れさせて頂いて
なんていうんだろうなぁ。
よっぽど誰かの方が、
心に障害をかかえているというか。
障害者とは。ってなるんだよね。
確かに他人の手を借りないと生きにくい
文明の力を借りるには金がかかる。
本当に苦労の連続があると思うんだけど。
『空想すること』
女性向け風俗ないし男性向け風俗において
【障害者用デリヘル】と言う言葉に違和感がある。
皆んな空想が足りないだけであって(これはデリヘルに関わらず、障害の有無に関わらずかもしれないけど)
作り手(オーナーや指導者)は沢山の経験と勉強を
しかし、現場にいるキャストはちょっとの配慮とちょっとの知識・経験と空想で【障害をお持ちであっても】風俗空間は提供できるものだと思うんだよね。
『水の中では生きられない人間と
水の中で生きていくと
決めた水棲生物のたちの、
距離を縮めるひとつの方法は
空想すること。』
あす香の写メ日記
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障害を持つ方向けの性風俗??あす香