年末年始は例外なく熱を出しました。
昨年は膀胱炎を放置してしまい
(自分で治ると勘違いしていた)
その結果、熱が出てしまったことを
思い出します。
気がつけば、年末年始の発熱が
毎年のように繰り返される
イベントになっていました。
1年間、本当にお疲れ様でした。
誰かが体調が悪いとき、私はできるだけ水分や
栄養ドリンクを買い、食べられるゼリーや
蒸しパンを買ってきて、卵おじやを作ります。
(余れば保存したり、子供たちや自分たちのご飯にしたり)
今回は、主人が用意してくれたのは
ウィダインゼリー1つだけでした。
自分が体調を崩すたびに、
ふと思うことがあります。
「もう、この人とは長く
一緒にはいられない」と。
それでも、自力で豆腐を温めようとしていると、
8歳の長男が何も言わずに
電子レンジから豆腐を持ってきてくれました。
長男は優しい子です。
私がこうして育てたからでしょう。
ぶっきらぼうな実父でさえ、
微妙な味のお粥を鍋を焦がしながら
作ってくれた記憶があります。
愛のある場所に行きたい、
そんな気持ちです。
そんな家庭環境にいるからこそ、
SPAWhiteが生まれたのかもしれません…。
優しくお布団をかけてもらえる安心感と温もりを、
あなたにもお届けしたいと思います。
あす香の写メ日記
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愛のある場所へ行きたいあす香