約2年半前に茨城の某役所を辞めて上京してから暫くは売り専で働いていたけれど、やっぱり女性向けでも働いてみたいと思い始めた。それは例えば、「女性の役に立ちたい」とか「性で悩んでいる女性の一助になりたい」みたいな高邁な動機ではなくて、様々な場面で当たり前のように言及される「男性と女性の差異」に違和感があって、それを確かめたいってのが大きかったのかもしれない。
それでスパホワイトにさっそく入店という流れにはならず、実はその前に(入店には至らなかった)2店舗の面接等々を経ている。店舗名は伏せるけれど1店舗目は面接に至るまでのやり取りが余りにも杜撰だったので諦めた。事務手続きの適当さには耐性のある俺が音を上げさせるってのは正直言って相当の強者である。そして2店舗目は面接に行って話を聞くまで、その店舗が売り専バー(詳しくはグーグル先生へ)だという事に気づかなかった。その時の面接時の会話はアンジャッシュのコントもかくやというほど噛み合わなかったのを覚えている。
そんな失意の中で見つけたのがスパホワイトであり、今現在はそこに入って2年以上が経過しているのだ。ちなみに店舗選びの決め手になったのは、当時は開店して間もなかったから比較的風通しが良さそうだと思ったからでした。
写メ日記で文章を長々と書くのは些か無粋な感じもするので、かなり端折ってるけど大体こんな流れで今に至ります。
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スパホワイトに入ったきっかけなお