本日は銀座のヴァニラ画廊で開催されているシリアルキラー展に行ってきたんですよ。
シリアルキラーってのはググるとすぐ出てくるんですけど、簡単に言うと一定の条件を満たした連続殺人犯のことですね。そんでこのシリアルキラー展には、その人達が描いた絵や手紙を展示してあります。
その中にはあのマリリン・マンソンの名前の由来にもなったチャールズ・マンソンの作品なんかも展示されていて、何かこう、グッとくるものがありました。
今回の展示で感じたのは、基本的に作品の評価軸って結構な割合でその作者が関係してくるんじゃないか知らんって事です。
それは作品に対する正当な評価じゃないって意見もあると思うんですけど、やっぱりその作者のバックグラウンドとか、そのコンテクストが評価に与える影響ってのは色濃いんだろうなぁと。
そんな事を思いながら見て回ったシリアルキラー展でした。[cast shop_id="115" cast_id="8217" name="なお"]