前回までは身体の感度の高め方についてお話ししました。
今日は"中イキ"について!!
中イキ=オーガズム
そもそもオーガズムとは?
性的快楽の最高潮に達することを言います。
・骨盤底筋群や股関節周りの筋肉の収縮運動
・心拍数の上昇
・体温の上昇
などがあげられます。
オーガズムを一度でも味わってしまうと外イキ(クリトリスでイクこと)には戻れないとかなんとか、、、。笑
では、どのようにして中イキをするのか?
1.膣内のAGスポットを探る
2.気持ちいいと脳内で暗示をかける
3.気持ちが言い体勢(ポジション)を見つける
①膣内には様々な快感スポットが存在します。
一番有名な"Gスポット"や"裏Gスポット""ポルチオ"などです。
この中で中イキに導けるスポットはポルチオのみ。
ポルチオの少し手前にあるスポットが【AGスポット】になります。
中指を根本までズブッと挿入して、指の先端に当たるところがAGスポットと覚えておいたらいいと思います。
②暗示の効果は凄まじです。笑
日本人に多いのは喘ぎ声が『あぁ~ん』などと単語としてのワードではなく擬音語になっていること。
気持ちいいなら『気持ちいい♡』と言えばいいし、やって欲しいことをしっかりと言葉にして伝えて、自分の脳にしっかりとこのポイントは気持ちいいと認識させることが大切です。
この【声に出してみる】ことは実際龍司も施術中に言ってみて♡と指導することがあります。
③ポジション探しは重要!!
仰向けスタイルなのか四つん這いスタイルなのか、はたまた横向きスタイルが体勢的に楽でより快感を得やすいのか?を考えてみてください。
次回は【中イキのコツPart.2】になります。
実際中イキを誘発させるためには?について語ります。
番外編
力の込める箇所によっても中イキの導き方は変わります。
1.おしっこを我慢する時に使う筋肉(骨盤底筋)
2.お尻の筋肉
3.内腿の筋肉
4.腹筋
などです。
龍司の写メ日記
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【中イキのコツPart.1】No,4龍司