前回の続き
シャワーを浴び終わったA子と龍司はパスローブ姿でベッドへ向かう。
ふとA子の髪から香る匂いに龍司は興奮してしまった。
(龍司はめちゃくちゃ匂いフェチなのだ!笑)
A子からの要望は《中イキがしたい》その一点のみだったのでアロママッサージや指圧などのマッサージはなしで即性感に入った。
ベッドに入り、腕にA子を抱き寄せる。
軽くキスをするとA子も軽いキスで返してくれた。抱き寄せた腕をA子の後頭部を支えるように添えて今度は求めるようなキスをしてみる。A子はそれにも反応してすぐに龍司を求めるようにさらに激しくキスをしてきた。
バードキスからワンリップキス、ストロークキスとどんどん激しさを増す二人のキス。
A子の荒い息遣いとふと漏れる喘ぎ声が龍司を興奮させる。
キスをしつつ左手は後頭部を支えて、右手がゆっくりとA子のガウンを流していく。
前だけはだけた状態のA子の身体を龍司の指が這う。(全身のフェザータッチ)
龍司の指が這う度にA子の身体は反応してビクビクと身体を振るわせる。キスをしてる声もだんだんとさらに荒く喘ぎ声も徐々に大きくなっていく。
龍司の唇がA子の唇から首筋、鎖骨、おっぱいへと流れていく(全身リップ)
フェザータッチとはまた違った感覚でA子は身を捩るように感じている。
〜〜〜〜(その後の流れは妄想してね♡)
カウンセリング後に"中イキ"が出来ない原因とその理由、対処方法を龍司からA子に伝えていたのでA子の反応を見て龍司から指示があった。
A子は自分自身で気持ち良さにセーブをかけていて、気持ち良くなることを拒否してた。
その殻を破った途端にA子の感度が上がった。
龍司はそれを見逃さずに同じテンポ、同じ圧で指入れを続けていく。
"中イキ"に大切なことは【筋肉を適度に緊張させて解放させること】。それをカウンセリング中に伝えていたのでA子に指示して実践してもらう。
一回で出来ることではないので何度か繰り返してもらううちに徐々にA子は感覚を掴めてきたのか"イク寸前''まで到達した。
ここからはどれだけ感度を貯めることが出来るか?
その貯めた感度を適度なタイミングで解放出来るか?
結果、、、A子は初の"中イキ"を達成することが出来た。
そして、その感覚を忘れさせないために龍司はその後何度も何度もA子を"中イキ"に導いた。
妄想日記"A子の場合"はこの日記で終わります。
完全な龍司の妄想と"中イキ"したい女性へのメッセージでもあります。
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龍司の写メ日記
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【龍司の妄想日記"A子の場合Part.4】龍司