嗅覚は五感の中でも太古から存在する原始的な感覚器とされています。
嗅覚の情報は視聴覚の情報と違い、大脳新皮質を経由せず、本能的な行動や感情、直感に関わる大脳辺縁系にダイレクトに届くのが特徴。
そのため香りを嗅ぐと、何の香りかを判断する前に感情が動きます。
(HP参照)
上記の内容の通り、匂いは五感の中で最も人間の本能的な行動や感情に直接アプローチしやすく、記憶にも残りやすいです。
特定のにおいが、それに結びつく記憶や感情を呼び起こす現象は、プルースト効果って呼ばれています。
龍司に関しては
1.セラピストの時にのみ付ける香水
2.プライベートの時に付ける香水
3.本業の時に付ける香水
と大きく分けて3種類の香水を使い分けています。
理由としては、、、
セラピストの時に毎回付ける香水を統一させることにより、前回の思い出を記憶として呼び出して妄想や感情を前回の続きとして認識させるためです!!
『龍司の匂いって良い匂いだよね♡』
って言ってもらえることも多くなってるし、この匂いでイイ思い出が蘇ってくれると良いと思います!!
*もし付けてる香水を教えて欲しかったら言ってくださいね♡
龍司の写メ日記
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第六章【匂いでのアプローチ】龍司