こんばんは。
キムカーダシアンの学生時代の写真がプリントされたパーカーで失礼します。かわいいでしょう。
今日は家からあまり出ず、ちまちまお勉強しておりました。頭がわるいのでたくさん勉強しなくちゃいけないのです。
写メ日記は気を張らずに書けるので勉強の合間のいい息抜きにもなります。何を書けばいいのかわからないのが難点ですが。
明日から重たい冬がやってくるようなので、香水も例年通り重たいものに変えました。
静かな図書館を想起させる香りだそうで、甘くて深くてちょっとスパイシー。
はじめは本当に図書館?って思ってたんですけど、紙が茶色くなるまで古びた本たち、特に昔の岩波文庫のペラペラの紙を嗅いでみると、バニラやチョコレートのような甘い香りに線香っぽさやインクの尖った匂いが混ざっていて、なるほどこういう構成要素か!と納得しました。
実際図書館や古本屋に行くと、うんちに行きたくてたまらなくなる、丁寧に言い換えると切実な便意を催すのですが、香水だとならないので助かっています。
神保町の古本屋めぐりは大抵便意で中断される。(青木まりこ現象)
というわけで本の話をしたし、なんとなく好きな現代短歌でも紹介しておわります。
天使って紙一重だよ いっぽんの棒がわずかにずれれば大便
/上坂あゆみ『老人ホームで死ぬほどモテたい』
また明日ね〜。
星の写メ日記
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香水と便星