人はそれぞれ仮面を持っている
その仮面の数は決して1つとは限らない
でもその仮面すらホントの自分であり
仮面とは身体の一部の様なもの
仮面を被っているから本当の自分ではないとか、素ではとかではない
仮面は1面に過ぎない
そもそも素とはなんだろうか
安心した姿?本音を言う姿?
それすら1面だ
素とは何もない状態なのだと思う
感情的な仮面をつけている時、理論的に考える仮面をつけている時
家族といる時の仮面、友達といる時の仮面、仕事している時の仮面、一人でいる時の仮面
いつだってその時に合わせた仮面をつけてる
素なんてものはないのではないか
もし素があるとしたら
それは全て本能のままに生きている状態で全く思考をしていない状態だと思う
結依 晴人の写メ日記
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仮面結依 晴人