こんばんは、天都です!
私の職場はカレンダー通りなので、今日は(春分の日)お休みでした!
そのため、近々受験予定の資格試験の勉強をしながら過ごしています。
さて、本日は「コミュニケーションの難しさ」について書こうと思います!
※今回のテーマである「コミュニケーション」には、視線やジェスチャーなどの非言語的な部分は含まれません。
普段、仕事やプライベートでの会話の中で「?」となったりすることはありませんか?
例えば、「意図した通りに相手に伝わっていない」「逆にこちらが理解できていない」など。
私の職場はミッションクリティカルな業務(=停止してはならない)を扱っているため、コミュニケーションミス(認識誤りなど)があると、間違った方向に進み、莫大な被害が発生します。
そのため、コミュニケーションミスは絶対に避けなければならないという考えが根底にあります。
日常のコミュニケーションの中で「?」となることがあると、つい気になってしまいます。
そういえば、仕事で出会った優秀な人たちは、この部分をよく理解しており、その人たちの説明や作成する資料は非常に分かりやすかったです!
話が逸れましたが、コミュニケーションは「対話」であり、話し手と聞き手がいることで初めて成り立ちますよね。
そのため、話し手の伝え方が不十分だったり、聞き手の理解力が足りなかったりすると、スムーズに会話が進まなくなります。
もし、話し手の「伝え方が悪い!論理的思考が足りない!」や、聞き手の「理解力が低い!知識が足りない!」など、他責にしてしまうと(実際にそうだったとしても)、思考が停止してしまい、自分のコミュニケーション能力を改善しようという意欲が湧きにくくなります。
また、私を含め、多くの人が自己評価を実態よりも甘くつけてしまう傾向があります。
※詳細は「ダニング=クルーガー効果」で検索
つまり、自分にも原因があることを考慮する必要があります。
そのため、他人の悪いところばかりに目を向けるのではなく、自分に目を向けて改善していくことが大切だと思います。
※詳細は「無知の知」で検索
もっと多くの事例を挙げて、深掘りしていきたいところですが、本日の日記は長くなりすぎたので、一旦ここまでにします。
次回は、コミュニケーションが難しくなってしまう原因と、それに対する対策について、私なりの見解を記載しようと思います。
それでは、アデュー❣️
天都(てんと)の写メ日記
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コミュニケーションの難しさ①天都(てんと)