こんばんは〜天都です!
以前「ワイのバイト歴(2/5公開)」で投稿した通り、10種類以上バイト経験してます!
今回はその中の工場でのバイトでのエピソードを投稿してみます。
私が初めてバイトを経験したのは大学生の頃。
その初バイト先が工場(というか物流倉庫?)でした!
前年勉強ばかりで全く遊んでおらず大学では絶対にたくさん遊んでやろうと決めておりました。
サークルも複数の新歓へ行ったり、掛け持ちしたりし飲みに行く機会が多かったです。
そんな生活をしていたこどめあり、金欠に陥ってしまった、、笑
バイト始めようと思いいくつか応募するもことごとく落ちてました。笑
落ちた理由は恐らく当時長髪+明るい茶髪+パーマ+バイト未経験者(世間知らず)ということもあり、バイト雇い側からしたら印象良くなかったのかもですね笑
そんな中、見つけたのがシール貼り、ピッキング、段ボール梱包、そして髪型・髪色自由!な派遣求人
大学入ってから既に2ヶ月たっており無一文だったのですぐ応募しました。
派遣先は都内某所のおもちゃ工事。
そこで荷物をラップみたいなのでぐるぐる巻きにして所定の場所まで荷物を運んでいく仕事でした。
作業はなんも変哲のない内容でしたが、
何より一緒に働いた人のキャラ濃い笑
僕を含め3人で動いてたのですが、僕より年齢が一個上の人と33歳の自称アル中の人。笑
その二人が仲良さそうに話していたので、前からの知り合い?なのかなと思いきや初対面とのこと!
二人のコミュ力の高さに脱帽しました?
そんな二人に「実は今日が人生初のアルバイトなんです!」ということを伝えると、33歳の自称アル中さんが目の色を変え、急に「働くこととは?」の話を仕事間ずっと話してくれました笑
だいぶ前なので内容はあまり覚えてないですが、お金を貰うことの大変さであったり、お客さんから信頼関係を築いていくことの重要さ(その人は信頼を勝ち取って正社員を狙ってるみたいな話をしていたような)みたいな話をしてくれました。
社会人になって、何年かした自分からすると当たり前すぎる内容だったかもしれませんが。働いた経験が全くなかった、当時の僕からしたら貴重な話でした!
仕事終わりに33歳の自称アル中の人が「俺、酒買ってくるわ」といいながらコンビニへ立ち寄ってストロング缶500ml購入し、耳を赤くしながら飲んでいる姿が今でも懐かしく忘れられない素敵な思い出です。
天都(てんと)の写メ日記
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バイトでの思い出①天都(てんと)