ビョークが彼女の母親の死をきっかけに書いた曲。
この世のすべての母親を讃える賛歌であり、
生命の誕生と死という根源的なテーマを美しい歌で表現している。
日々自然や動物の近くで多くの時間を過ごしていると、
人間はスピリチュアルの領域で常に自然と一体であることを認識させられる。
宇宙という言葉は大袈裟に聞こえるかもしれないけれど
自然という言葉を拡張したものを宇宙というのであれば
やはり私たちは宇宙と一体であり、
宇宙からエネルギーと叡智を受け取って生きている。
これは僕が特定の本から学んだ知識ではなく、
毎日土や草や山水に触れることによって
ありありと感じていること。
生きている間は
母なる地球、母なる宇宙に目を向けたいと思う。
写真はタスマニアのフレシネのビーチ、通称ワイングラス・ベイ。
僕はここで野生のワラビーと出会って少し仲良くなった^_^
禅の写メ日記
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【音楽】 #69 Sorrowful Soil / Bjork禅