【AV男優時代の話⑫】- 哀田 剛（エクスタシー東京）- 性感マッサージ

こんばんは！



今日も一日お疲れ様です。



今夜の日記は、以前私がしていましたAV男優時代の話し⑫まだ続きます。



15年ぐらい私がしていましたAV男優という職業。それだけ長くいますと、様々な経験もしますし、凄い偶然な出来事や、びっくりした出来事もありました。




とある撮影で、大阪ロケでした。ナンパものの撮影で、その作品は仕込みといって、AV女優さんを素人と見立てて、街で声をかけて、あれよあれよという間に絡みまでしてしまうというパターン。東京から大阪まで、そこのメーカーさんの車での移動でした。



東京から大阪まで、かなり距離がありますし、撮影スタッフ、女優、男優とワゴン車の中で一緒でしたので、色々な話しをする訳です。女優さんはその日が初対面ですので、コミュニケーションを取る意味でも、まあ普通に色々と話す訳です。道中しかも東京から大阪までかなり時間があるので。



そうすると、その日の女優さんと話しのなかでなぜか出身地の話しとなり、なんとその女優さんと私が同じ出身、都道府県ではないですか。同じ都道府県ならばまだ珍しくは無いですが、さらにどの辺りなのかとの話しになり、○○市まで同じとわかり、それもビックリ！そうすると、さらに近いことが判明し、住んでいた所は近所ではないものの、なんと出身高校が同じである事が判明！



もう、びっくりでした。こんな事ってあるんだなあと。そして、大阪に到着して、撮影が始まり、その女優さんとの絡みもあり、撮影が終了。お仕事ではありますが、心境としましては、まあなんというか感慨深いというか、複雑なものが。その女優さんとはけっこう歳が離れていたので、勿論在学していた時期も全然違いますが、共通の話題もあれば、長いこといる先生の話しなどギリ繋がるような話しがあったり。



AV女優さんて、かなりの人数がいるので、同じ業界にいても一緒に仕事するのは、ほんの一部の方々で、同じ業界にいても会わないで終わる事の方が多いものです。そんな事もあり、なんて偶然な事なんだろうと思いました。まさか以前に住んでいた所が近ければ、母校まで一緒とは。その後東京に戻り、その女優さん、AV女優以外にも、都内で夜のお店でも働いていたので、一度だけそのお店に顔を出しました。



今頃、どうしているのかなあ～？




11月9日～九州地方へ出張致します。

お問い合わせ、お待ちしております。